バレエ教師は昔はバイオリンを弾きながらレッスンをしていた。
2024.07.02 13:10
大人の生徒さん達とおしゃべりをしていて、思い出した江川明先生からの受け売り話。
「昔(日本にバレエが存在しない頃の話です)はバレエ教師はバイオリンをひきながら、レッスンをしていたので、両手ふさがっていたから、その弓で、脚や体に触れていた。別に弓で叩いていだわけではなかったけれど、長い間にピシッとする教師が出てきた」という話。
バレエ大好きな太陽王ルイ14世さんが若い頃はピアノはまだなかったものね。
誤って伝承されたのかな?