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神奈川腸心セラピー®︎専門サロンOHANA

人との関わり合いは自分を知る鍵

2024.07.14 06:14

神奈川 腸心セラピー®️サロンOHANAです。

 対面セッションは横浜・戸塚・大船・藤沢・平塚・二宮駅近辺、遠隔セッションは全国どこでも承っております♪

自分らしさで生きるヒントは人との関わりでしか見えてこない!


シンプルにそう思っておりますので、出会う人はご縁を深く感じますし、尊い存在だと思っております。

感謝しかないですね^ ^



そのご縁が末永く続いていく関係性であっても、一瞬で終わったとしても、とにかく嫌な気持ちしか生まれなかった関係性であっても、

『私はこんなことを感じているんだ』


と気づかせてくれます。

まさに自分を知る鍵ですね。



時には受け入れ難い感情が生まれてくることもありますが、腸心セラピー®︎をしてると、


『うわ、まだこんな感情あるんかい💦』

と自分で自分にツッコミを入れたくなりますが、ネガティブな感情を手放すことで、また一つ自分の枠を外せるきっかけになるので、結果ラッキーなのです。



この枠というのは、社会や親や世代から植え付けられた常識やしがらみでもあります。


また、自分で自分を枠にはめ込むこともあります。

あえて自分を枠に入れて制限をかけることも…

人間関係の中で、少し深い間柄になると、自分の枠?仮面?鎧?が何気ないタイミングで剥がれかける瞬間があります。


しかし、

『とっとと、そんな仮面や鎧なんて脱ぎ捨てればいいじゃんっ!』

 

と簡単には言えません。


本人は仮面なんてつけてる感覚もありませんし、仮面や鎧を付ける必要性があったからつけているのです。


私も大〜いに経験があるので、痛いほどわかる💦


でも、腸心セラピー®︎のセッションに来られるクライアントさんは、その仮面も鎧も脱ぎ捨てたいと心から思って来られます。

人との関係性があるからこそ、怒りや悲しみが生まれます。

もちろん、喜びや楽しさも生まれます。


そして人との関係性があるからこと、何気なく相手に放った言葉が、まるで自分のために放った言葉のようなこともあります。 


また自分に対する周りの反応が、自分の内側の深い感情に気がつくきっかけであったりもします。


頭で色々と解析しても問題は解決されないことがほとんど。

しかし、自分が『相手に放つ言葉』、『相手に対して感じる感情』は、相手の問題と思いきや、自分の内側の状態が現象化したかのように、写し鏡のような瞬間が度々あるということ。



*周りから拒否されてるように感じる

→もしかしたら自分が周りを拒否してるからかもしれません。


*否定ばかりされ、怒られたら怒鳴られたりされる

→自分を否定して自分に対して怒りがあるからかもしれません。


*相手に対して腹が立つ、気持ち悪いー!と思う

→自分が気持ち悪い行動をしている(思いと行動の不一致)のかもしれません。

私の実体験💦





人がいなければ気づきは起こりづらいもの。


人間関係は深いからいいものでもなく、広くて浅いから悪いものでもないです。


何が正解かは分かりませんが、人と人が繋がりあってこそ成り立っている世の中である、ということは決して変わらない事実。


自分を癒していくと決めると必ず何かしらの変化が起こります。


鎧や仮面や枠は、一気に取り去らなくてもいい。だけど、自分らしく生きていくと『決める』と動き出します。


自分で自分を制限しない。


もともと備わっている能力や可能性を広げていけたら、

『自分って悪くない』

って思えるはず。


そして、自分のことをもっと『好き』になって『自己愛』に溢れている人が存在すれば、世界はもっと喜びに溢れていくだろうと感じます。


自分への有り余る愛があるからこそ、人へ愛を分け与えることが出来るから。


そんな世界を創造していきませんか?