1 詩・「しげるーむ」・・・への感想紹介。
1 詩・「しげるーむ」がふるさとになる日 https://youtu.be/DhHZypISBGs
寄せられた感想紹介。
@多摩プロムナード団地で過ごした30年以上の暮らしの中で、地域の人々とのふれあいを大切にしている姿が伝わってきます。
思い出ある故郷・岡崎市と同じように、多摩ニュータウンが第2の故郷になっていく様子が描かれていて、心温まる素敵な詩だと思いました。
私もこの詩のように地域や家族とのつながりを大切にしながら、充実した日々を送りたいと感じました。
@天野さんが辿って来られた時間、岡崎の情報も含めて、多摩市に来られてからも街の人々との豊かな交流、皆で創り上げる街の様子などが良く伝わってきました。
今は宝野公園を臨みながら、しげるーむの天野さんの頭の中に広がる情景は沢山の記憶が次々に巡る豊かな彩りなのでしょう。
ふるさとに素晴らしいものをたくさん積み上げて来られて良かったです。
羨ましいです。
@ 「ふるさと」とはどういうものなのか、
自分の家族が育ったところで現在の生活の周りの風景が心に馴染んでいるところ、
そして自分が生まれ、育ったところで色々な懐かしい思い出のあるところ
更に、ALSと共に生きてきたところ、
今を一歩一歩刻んで時を重ね、それが歴史となり、多くの人々の心に残っていくところ、
それがまた「ふるさと」になるのだと思います。
@天野さんのお元気だった頃の様子などがよくわかりました。
住んでるプロムナードは公園などたくさんあって、すごくいい環境だと思います。
それが写真とかでもよく伝わってきました。
最後の「ふれ合いは理解、優しさ、ほほえみを生む。私はしげるーむで思い出をたくさん作りたい。」という言葉が私はすごくいいなと思いました。印象に残りました。天野さんらしいなと思いました。
@1 故郷の紹介。今の住まい、生まれた岡崎がよくわかりました。
定年後の地域への参加、ALSになってからも地域参加は素晴らしいです。
@思い出が思い起こされる場面が、その時々で違っていると推測します。
その中に団地の方々も登場するのでしょうか?
30年前、遠いようで遠くないのかもしれない。
この近所づきあいが続くのも、天野さんが外に向けて発信し続けていることが大きな要因だと思いました。
以下**は6月16日歌の会感想より
**@近くに大きな池があってカルガモが歩いて、エサ場にきている。
豊かな自然には共通のものがある。
地域の人と皆様と一緒に活動されてるっていうのがすごい。
私も自分の地域を大事にして生活していこうと思う。
**@しげるーむのひょうたん池が都会の中にある。
写真を見ると、常に昆虫や鳥だとかいろいろ出てきて自然豊かだなと思う。
**@病気になる前にいろいろ活躍をされて、いろんな人が繋がって本当にすごい。
病気になって本当に悔しかっただろうと思う。
自然に恵まれたおうちの周り。富士見通りから富士山が見える。桜並木がある。
病気になっても、車椅子で散歩したりいろいろされてる。
次の生活への思いが伝わってきた。
**@私の故郷は福島県の二本松です。
子供の頃蛍がいっぱい飛んでいて、追いかけて捕まえた思い出がある。
今は全く蛍を見ることはありません。寂しいです。
天野さんが住んでいる所はとても自然に恵まれている。
天野さんが詩の中にもその事が沢山うたわれていて、すごく心に残ってる。
ありがとうございました。
**@プロムナードサロンでいろんな体験したみたいで、すごく楽しそうでうらやましいなと思った。
詩を読む声がとても今日は聞きやすかった。
ひょうたん池やしげるーむは、私がコロナ前にお伺いしたときよりも、かなり進歩していると想像した。