マヤ暦:13の月とツォルキン暦260日
🌟マヤ暦が占いのようなものだけではありません。
そのような使い方に限定されてしまうのではなく
「暦の中にある自然(宇宙)のリズム・音」
を是非感じてみて下さい。
そこからシンクロニシティが始まり
ミラクルが起き始めます。
マヤ暦の本当の素晴らしさがもっと
広がっていくと良いなと思っています。
マヤ暦 「人生の羅針盤」って言われています。
羅針盤って、船や航空機の進む方向を
示してくれるものです。
マヤ暦は、宇宙の叡智がたくさん詰まっています。
宇宙の流れ、自分の魂の方向をナビゲーションして
くれるので、この暦(カレンダー)を使いこなし、
自分で舵取り(意識)をし、ピントを合わせていくと
本来の自分の魂に沿って、
共鳴するものを引き寄せ、行きたい方向、
なりたい自分に思うように進んでいける。
そんな最高で、最強なツールなのです♡
ツール、道具です。
~自然界のサイクル~
*私たちひとりひとりの身体に存在する、
呼吸、心拍、細胞の分裂・再生など、
無数のサイクル ・地球の自転、
公転といったサイクルや、
月の満ち欠けなど自然界のリズム。
*自然のリズムと合った暦を使うことで、
本来のリズムを取り戻し、
自然との調和を感じられる。
自然との調和=生命への尊重の心を取り戻すこと
♢マヤ暦(13の月の暦)をつかうために
「1年が13か月の暦」と「ツォルキン暦」
2つの暦を使いこなすことで、
新しい時間の感覚が身につき、
自然と調和した宇宙のリズムに乗ることが
できると言われています。
🎗️13の月の暦について
「体の暦」になり、整えてゆくイメージになります。
(この1日を時間を外した日とする)
月は地球を13回まわる。
地球と太陽と月との関係を反映したものであり、また生理周期、肌の再生周期、
月の満ち 欠けの周期と体や自然のリズムの周期に合っています。
自然と体の暦。「3次元の暦」
🎗️ツォルキン暦: 13日×20日=260日周期
・・・・宇宙の叡智のエネルギーの流れ
また13年を1つの区切りとする。
*20のサイクル:1日ごとに20の性格、
*13のサイクル:銀河の中心から発される
13の宇宙の創造を推し進めるエネルギー
ツォルキン暦=心の暦
マヤの神官が使っていたとされる。
「4次元の暦」★13の月の暦は 毎年7月26日から、一年がはじまり
28日x13ヵ月+1日(時間を外した日)=365日
からなるカレンダーです。
このカレンダーは毎日、ツォルキン(神聖暦)という
「 KIN1~260」までのKINと同調するために
数があてられています。
毎日、ツォルキンのキーワードや週ごと、
月ごとの流れを感じていますと
螺旋状にエネルギーが上昇して 一年を、
多次元的に過ごすことができます。
そして1年をかけて螺旋状に、のぼっていくように
最後の月であるカレンダーで
は高い次元につながる、
産道をとおっているような感覚になります。
1日1日に流れているエネルギーを意識しながら生活をし、
そのエネルギーやツォルキンのリズムに合った生活、
活動を行っていくことで自然と多くの気付きを得ることができ、
また共時性(シン クロニシティ)を多く体験していくことになります。
人間の体に本来備わっているリズムとシンクロした暦であるため、
体のリズムが整います。
13の月の暦を使うことは
シンクロニシティが起きやすくなります』
思いもしない展開・新しいステージへと
・行動するべきことが分かり始める
・導かれるように道は開けてゆく
と出逢ってゆく
🌠ツォルキン暦
2024年7月8日から2025年3月24日までの260日
2024年7月26日から2025年7月25日までの365日
⇑ 今年1年のテーマの紋章は
"青い嵐"
テーマ=嵐のような変容のエネルギー・
変化を恐れずに前向きに 変化を受け入れる・変革期💫ツォルキン暦
2024年7月8日から2025年3月24日までの260日
赤い誕生の城=誕生・種まき・種を蒔く城
大きな流れは起承転結の"起"
7月8日~8月28日 52日間 赤の時代(第一の城)
=ここできちんと種まきをしていく
という刻印 (宣言)をしていくと
これからが実っていきやすい
活動的に外に出ていく時、新しく行動を起こす時。
KIN1 赤い龍・赤い龍 銀河の音1
は新たな1年の始まり。最高の祝福の日。
小さい流れは起承転結の"起"
生命を大切にする・源を大切にする。
出会う人々と接してみる"
52日のこの期間は物事が実りやすく、
特に「赤い龍の13日間」
7月8日~7月20日は特別の期間です。
「この期間にやりたいこと、チャレンジしたいこと、」
を完了形で書きませんか
どんな自分になりたいのか、
ありたいのか、ワクワクドキドキしながら"新しい自分に出会うための扉を開く鍵✨"
をノートに書き留めて
「7月8日の銀河の音1の日に宇宙へ刻印(宣言)をする!」
・源(両親、先祖)を大事にして、新しい出発をしましょう
※7/8は黒キンKINの日でもあります。
(黒キン とはエネルギーが高い日)
52日間で宇宙への刻印をする」
一度宇宙への刻印(宣言)したものは、
この赤の時代の52日間ではそのままにしておいてください。
なので吟味して宇宙への刻印をお願い致します。
"補足や追加"をしてください。
白い交差の城=鍛錬・成長・忍耐・学び・スピリット
大きな流れは起承転結の"承"
8月29日~10月19日 52日間
「削ぎ落とす」という意味や「死(再生)、 忍耐」
という意味があります。どうしても起こりやすいです。
本物なのかを試されていると期間です。
カンカンと打たれて、ゆさぶられます。
謙虚な姿勢で望んでいくことが大切です。
♦ツォルキン表・5つの城とは
=260日 260日の中にある5つの城
(52日ごとの流れ)は、
私たちの心の旅。魂の旅の物語を示している。『起承転結』で表しています。
誕生・種まき きちんと種まきをしましょう。
K1 は新たな1年の始まり。
🌸第2の城 KIN53~KIN104
鍛錬・洗練
第1の城でできたものが本物になるために
ゆすぶられる期間。
停滞や型にはまることを
防ぐ為に変化が不可欠。
熟成
赤い第1の城の時にまいた種を
刈り入れる時期。
実りの時マトリックス
感動のクライマックス。
刈り入れたものを整理し、
再スタートに備える。
マヤ暦では
『KINの如く生きる』
という言葉があります。
生まれた瞬間に"ス~ッ~”と息をして、
宇宙と地球に流れている空間のエネルギーが
"その人"になり"
"一生のテーマとしてそのエネルギーを
持って一生生きてゆく・ 生かされてゆく”
(それは全部の占いの共通にもなると思います)
マヤのツォルキンでは、時間を螺旋状にグルグルと
上昇していくような「円環」として捉えるのが特色です
「ツォルキン」を読む解くことで
私たち一人一人の使命や魂の方向性、
と言ったものを知ることも可能です 。
🗞️このツォルキンをマヤ暦では
「魂の刻印」という言い方をします
この「魂の刻印」を読み解くのに
必要なキーとなるのが
「KINナンバー(キンナンバー)」と呼ばれる、
生年月日から読み解かれるナンバーです
※KINナンバーは全部で260種類です
どれが優れているとか、良い悪いの意味は一切ありません
260種類どれが欠けてもツォルキン表は完成せず、
すべて揃って初めて完成します。
宇宙に不要な物も人もいない
「全てが揃って調和する」
というのがマヤの考え方となります
そして260のキンのうち
どれか一つを
自分自身が生まれる前に自分で選んで
生まれてきたと解釈します。
💖「鏡の向こうキン」と「絶対反対キン」 (260分の1)の存在
🌟鏡の向こうキンとは
もう一人の自分(鏡の向こう)のこと
"絶対神秘キン"とも言われる
【鏡の向こうキンに出会うことの意味】
鏡の向こうキンの存在に出会うということは、
自分がキンのごとく生きているという証。
シンクロが起き、宇宙のサポートを受けて生きている
という 1つの象徴になる。
宇宙からの祝福♡
*鏡の向こうキンの方とは似たもので居心地は良いが、
お互いに学びという意味を満たさない。
ですができるだけ"鏡の向こうキン"の方とは
会った方がいいと言われています。
それはもう一人の自分だからです。
🌟絶対反対キンとは
絶対反対キン(全く反対)とは自分と正反対にくるもので、
正反対のものから学べという意味。
チャレンジパートナーとも言われている。
・見えない相手なので絶対的に尊重しなければならない。
【絶対反対キンに出会うことの意味】
絶対反対キンの存在に出会うということは、
そこで人生を再出発しなさいという意味。
今までの人生を一度リセットしなさいというメッセージ。
KINのごとく生きていれば、
その後の人生が大きく変わることを暗示している。
・絶対反対キンとの出会い、それは通過点。
~宇宙からの祝福~
鏡の向こうキン、絶対反対キンに会うこと自体、
その人に天が伝えたいメッセージがありますよということで、
宇宙からの祝福であると言われています。