暑中お見舞い申し上げます

6月、そして7月にはいってから、中学生と高校生が伴奏者に立候補しました

6月に受けてた一人は、練習期間が一週間！という厳しさの中で精一杯頑張りましたが、今年は選ばれませんでした

あともう1人います

これからピアノ男子がオーディションに挑みます

4、5人ライバルがいるのかな？？

ピアノを習ってるお子さまをおもちの保護者の方なら、いつかわが子も合唱コンクールの伴奏者になってほしいと考えたことあるでしょう

伴奏は責任ある役目です

ただ弾けるだけではお役目を果たせません

いままでに伴奏を任されてきた生徒たちの特徴を書いてみますが、、

小さい頃から基礎練習をしっかり学び続けてきた子たちです

当たり前ですが楽譜を正しく読めます

読める子たちなので進み具合も速いです

書かれていることを表現することができます

普段から計画的に進めていける力を持っています

協調性もあります

ピアノだけに限らず、ここぞ！という時には力を発揮してきた子供たちです

いつか、伴奏者に！と目標があるなら、時間が比較的ある小学生のうちに、目標をもった練習習慣が身につくようにされると良いと思います

また、伴奏者は好きなように弾いて良いわけではありませんが、指揮者、歌のみんなに合わせて音楽を仕上げていくという経験ができたら素敵な思い出になりますね

さらにこの経験を活かしてレベルアップできることはどんな分野におかれても間違いなしです👍

そういえば、、

いま海外留学中のHちゃん、吹奏楽部のピアノ伴奏者に選ばれ活躍しているそうです💕