タイムスリップ!竹中直人絵画展へ
https://ameblo.jp/shinsuke-kasai/entry-12858338263.html 【タイムスリップ!竹中直人絵画展へ】より
昨日は月曜日 テレビ静岡「ただいまテレビ」に行く前にちょっと時間があったので 銀座に寄って来ました
いい雰囲気でしょう
銀座のど真ん中に、この風情のあるビル 旧銀座アパートメントです
改装されて、今はたくさんのギャラリーやアンティークショップが入っている昭和の趣ビル
1932年、昭和7年にできたと言うからなんですと! 築92年!エレベーターはなんと手動
民間の住居では、日本初のエレベーターだったんですって
しかも動いてる!その3階にあるのがギャラリー「巷庵」
ここで俳優、竹中直人さんの個展をやっているのです竹中さんに誘っていただけたので、お尋ねしました
中に入ってびっくりでしたこじんまりとした部屋に飾られているイラストや絵画、デッサンの数々もう素晴らしかった!
個性的でカラフルでキュートで楽しくて‼️竹中さん、すごい才能持ってるなと
竹中さんが多摩美出身だと言うことをすっかり忘れてました
また、小さなデッサンノートを手に取って、自由に閲覧できるのですが、これがまた魅力的
あ、表紙をよく見ると 1976年7月からのスケッチブック⁉️ 昭和じゃなくて、未来へタイムスリップなんだ(笑)
見ていて、微笑ましくなる絵画たち
1枚1枚の絵のモデルに豊かなキャラクターが宿っていてストーリーがある
そこが竹中直人さんの絵の魅力だと思いました
雑誌などの表紙にすると、とてもとても良いと思いました
昔で言えば、シティーロードとかホットドッグプレスとか
若い人にはわかんないかな(笑)
もう表紙になってるのかもしれないけどほんと魅力的な絵画の数々でした
地下にもワンコーナーありましたこちらは竹中直人写真展 いろんなことにチャレンジされてるんですね 感服いたしました 銀座1-9-8奥野ビル3階 「巷庵」で7月6日今週土曜日まで 無料で開催してます よかったら、足を運んでみませんか?
あ、別に、竹中直人さんには「宣伝してね!」とか何も頼まれていませんから(笑)
写真は、ギャラリーの方が「絵のワンショットでなければ、撮影してもいいですよ」と言ってくださったので撮りました
絵はそんなに高くない値段で売っていて、それなりに売れているのでなるほどなと思いました
個人的にほんとに楽しかったなと思って
だって、絵が床に落ちてると思ったら「踏んでください」って書いてある
躊躇してると、ギャラリーの方が「遠慮せずにどうぞ踏んでください、個展が終わる頃に足跡で真っ黒にしたいんです」だって(笑)
今週、土曜日まで竹中直人さんの絵を踏みに行きませんか?
入場無料ですよ(くどい?笑)いえ、昨日は最高でした、竹中さん!
https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150722/enn1507220830003-n1.htm 【『シティロード』 「楽しいだけでよい」といえない時代の情報誌】より
1970年代まで、映画、演劇、音楽なども「楽しけりゃそれでいいというわけじゃない」との雰囲気が漂う時代があった。そんな頃、こだわりの強い若者たちに愛読された情報誌が「シティロード」。対抗誌「ぴあ」があらゆるエンタメ情報を一切価値判断を下さず並列に載せていたのに対して、同誌はいちいちこうるさかった。
再見しても、シンプルな映画演劇情報のみでなく、批評やインタビューなどがボリューム感たっぷりで、しかもはっきりと好みを語り、辛口である。例えば歌謡曲評であの平岡正明(評論家)が連載していたり、新作映画批評では黒澤明監督の「影武者」を「頽廃した二流時代劇」(1980年6月号)などと言い切っている。
お勧めものには同誌なりの傾向があり、映画で言えば、当時注目され始めていた長谷川和彦監督(「太陽を盗んだ男」「青春の殺人者」)や、原田眞人監督(「さらば映画の友よ インディアンサマー」)などに対しては、明らかにテンション高い取り上げ方をしている。
そんな同誌は、貴重な、今に伝わる時代の証言も残している。1980年1月号インタビュー欄では山下達郎が登場し「やっぱり、本当の意味で商業音楽にならないとね。でも本当にこういう音楽が定着するには、僕の世代じゃ無理でしょうね」と語っている。
まだ「RIDE ON TIME」や「クリスマス・イブ」のヒット曲が出る前の時代。「僕の場合、当時の日本の歌謡曲より、アメリカン・ポップスのほうが、はるかに説得力があった。所詮むこうの借り物で(中略)僕はそれを、自分の中で肉体化させるまでやってやろうと思ってる。(中略)借り物じゃなく日本人の肉体に同調させるまでやらなくちゃね」との言葉から35年もが経ち、偉大な才能と努力によりなしえたことを今、彼の活動から僕らは感じることができる。
「ぴあ」と「シティロード」の2誌は、70年代にはわかりやすい対立構造で、情報誌の2大勢力だったが、しだいに時代のエンタメ志向に押され、「ぴあ」の独り勝ちとなった。
しかし、2誌ともにない今、「楽しいだけでよい」といえる日々はいつのまにか過ぎ去ってしまったようだ。次の時代の傾向を指し示すメディアが雑誌からも現れてくるのを強く希望している。 =敬称略 (矢吹博志)
https://ameblo.jp/barbermizutani/entry-12643577992.html 【バブル期の遺産。ホットドッグプレス知ってますか?】より
こんにちは。
絶賛年末営業ダッシュに入った💈BARBER MIZUTANI 💈店主でございます❗ポーン
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今日は、かなりいつもとは路線変更したイレギュラーネタです(笑)
その昔、昭和……
店主が1番輝いていたであろう1980年代から90年代にかけて、一世を風靡したファッションから、ライフスタイル、アイドルや人に聞けないあんなことやこんなこと……を網羅した男性情報誌 ホットドッグプレスなる雑誌がありました🤔
私も実家であり、現店舗の隣が当時セブンイレブンだったこともあり、愛読者でした(笑)
で、ワタクシ店主が、横乗りキチガイだったのはご存知!?かと思いますが、その当時雑誌の取材を受け撮影に家まで来た事がありまして……
そんな過去の栄光も、忘れかけていたのですが……先日ガレージの整理をしていたら
!?オオ!コレは?確かこの号に……ペラペラめくると?(`・ω・´)ノデデーン!
出てますねぇ(笑)デレデレイヤイヤ24歳の頃かな?懐かしいなぁ……チャラいし(笑)
まあまあモテたんですよ(爆)(*^^*)