明日 高校野球大阪大会開会式
毎年のことですが明日 高校野球大阪大会の開会式が行われます。
本日 私は新聞で登録メンバーを拝見することができました。
もちろんクープスOBのことが気になり頑張っているのかなーと
心配でありながらうれしくもあり複雑な気分でもあり
この新聞の記事をみてもいろんなことを感じます。
今年2024年の大阪大会は155校出場
昨年2023年は165校 たった1年で10校も減っています。
特に南の方では部員が少なくぎりぎりの人数で出場する高校も少なくは
ありません。
逆に人数もいてベンチいりすることすら大変でなかなか厳しいチームも
たくさんありチームによって差をすごく感じます
おそらく野球経験者でその過程の中で、いろんな事情で野球をしなかった子供たちも
たくさんいるでしょう。
私も長く少年野球に携わっているといろんなことを耳にします。
本当は野球したかった もしくはしたいけど自信もなく
厳しいのではないか? あまりに親の期待や夢見て子供自身が野球が嫌になった
そのような子供たちは一応、野球部のある高校に進学しても入部しないケースが多く
親心として、もしかしたら気が変わるかもしれないとか
本人もやってみようとか思うかもしれないのでそういう選択をしているのではないか
とても気持ちがわかります。
うちの坊主の学校でも元野球部のような子供たちがたくさん
いました。
高野連は保守的で基本的には情報をオープンにするケースは少なく
いち監督の判断だけで決めていることも多くしかも外部からの意見も
入りにくい状況です。
今まではそれでもよかったかもしれない
しかしあと数年もすれば100チームを切るのもそんな先ではなくなるでしょう
みんながみんな強豪校に行きたいわけではない
その強豪校もスカウトがいきすぎていないのか?
本当は充実したクラブ生活をおくりたいだけなのか?
弱くても必要とされ楽しく野球がしたいのか?
目指せ1勝 よく耳にしますよね
何が正解なのかわかりませんが野球を愛するものとして
この野球の一つの集大成の高校野球にはいろいろ変えていかないといけない
時期であることは間違いないのでしょうか?
おそらく今後 高校野球の監督も勝ち負けではなく その子供たち一人一人に
向き合わないといけない時代がもうまもなくきます。
北大阪エリアでは人数もたくさんいるチームが多くその中で今回はクープス39期生も1年生ながらベンチ入りした
シュウとシュウヘイ よく背番号もらえてすごいと感激しました。
ほかにも38期生のケイゴやゆうき そして3年生最後の夏 37期生
こにし君 もりた君 の名前も確認できました。
他に違う県などで高校野球がんばっているOBは知ることができませんが
どうなのかな?
そして悔しくも、確認できなかった子供たちもいます。
そんなことたいしたことではありません たまたまそこの監督と合わなかっただけ
監督の見る目がなかっただけです。
終わって時間つくれたら是非 東佐井寺小学校に遊びにきてください
そん時は 監督の悪口でも聞かせてください 笑
さあ 悔いなくこの夏頑張ってください
丸雄
追伸
クープスの子供たちは土曜日はグランドがなく4年生は練習試合します
4年生以下全員 実践強化 しっかり経験してもらいます。
5年生は日曜日は15日 吹田市長杯 メダル奪取にむけてしっかり練習していきます