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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

学力向上進学重点校やエントリー校の実力とは。内申や学力検査や倍率で比較してみましょう

2024.07.06 00:54


全県模試さんのデータで前回の入試結果を振り返ります。今回は「学力向上進学重点校」やそのエントリー校がテーマです。


そもそも学力向上進学重点校ってなんなのでしょう。端的にいえば、「勉強超頑張るところ」ですね。となると、エントリー校は「勉強頑張るところ」ってことです。


そして、その魅力はなんと言っても「そこに集まる人」だと思います。切磋琢磨できる仲間ってやつですかね。


総じて、どこも素敵な高校だとは思いますが、立地も雰囲気も程よく違うので、ぜひ自分に合う場所を見つけてみてくださいね。


では、早速データを見ていきましょうか。動画はこちら。




この表は学力進学重点校やエントリー校を合格者の内申平均別に並び替えたものです。あくまで合格者の内申の平均ですから、「これがないと受からないよ」というものではないことをご承知ください。


やはり上位には学力向上進学重点校が並びますね。内申って135点満点ですから、その中で130とか128とか、すごいですよね。


並び順としては最後の平塚江南さんであっても116ですから(オール4で108)、5をどれだけ取れるかが勝負ってことですね。


なお、横須賀高校さんの比率だけ黄色いのは「重点配点」(英数国の内申が2倍)があるからです。志望する方は注意しましょう。


次は学力検査順に並べ替えてみましょうか。



450点って全教科90点以上ですからね。すごいですね。


こちらももちろん「この点数がないと受からないよ」というものではありません。ただこの点数を目標にして頑張れると良いでしょう。


この表だと一番低い北陵さんでも363点(オール70点で350点)ですからね。いやはや、高いレベルでの戦いだなぁと毎年感じさせられます。


最後は倍率順です。




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