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臼井(うすい)あつし/瀬戸市議会議員【公式】

第1回ごみ学シンポジウム

2024.07.06 08:29

10数年続いているごみ学習会の初めて公開講座を行いました。

場所は、兵庫県西宮市若竹公民館です。

サブタイトルが、くらしとサイフにやさしい

ごみ焼却場を考えよう。


森住先生の焼却場施設の更新や製品プラスチックリサイクル、環境調査アセスなどの諸問題について講演。

各自治体の焼却場施設更新計画の状況について、

それぞれスピーチ

西宮市議の一色さん

向日市議の杉谷さん

吹田市議の五十川さん

尼崎市議の迫田さん

泉大津市議の

私、臼井の6名


各自治体の課題に違いがある。


瀬戸市は、尾張旭市、長久手市3市による

一部事務組合が晴丘焼却場を運営している。

令和4年度に延命化更新工事をしていますが、

令和14年度には、新しく焼却場施設を建て替える。

費用は、莫大な建設費になる。

総建設費は約420億円の計画予定としている。

そのため製品プラスチックリサイクルを実施する必要がある。

環境省から交付金がもらえなくなるから。

整備費の3分1が交付されるから。


ただ現在、基本構想でしかない。