会社を成長させられる人と成長させられない人の違い
あなたの会社をさらに成長させたいですか?
この考え方を知らなければ
ずっと社長であるあなたが永続的に走り続けて売上を立て続けなければならない。
社員の失敗もあなたが背負い
思考のリソースを割かれる。
悩まなくても良いことで思考を取られ
本来あなたがベストパフォーマンスを出せることに注力できない。
こんなことにおちいってしまいます。
もしあなたが
この考え方を知っているならば。
あなたがいなくてもあなたの想いを汲んだチームメンバーが自主的に動き、
右肩上がりで会社を成長させます。
あなたはあなたの強みだけ
ベストパフォーマンスを出せる分野にのみ時間を割くことができます。
相乗効果でさらに会社を成長させることができます。
創業者は10倍の能力を持っている
まず認識しなければならないのは
創業者であり、事業をうまく軌道に乗せたあなたは、雇う社員よりも10倍以上の能力があることを認識しましょう。
・対人交渉
・企画力
・コピーライティング
・マーケティング
・採用
・業務の効率化
あらゆる事項をメンバーに任せていくタイミングがありますが、基本的に自分と同じパフォーマンスを発揮することはできません。
考え方としては
40%できればOKです。
あなたは1人で事業を軌道に乗せることができました。
ということは基本的なスキルは全て持ち合わせています。
会社の中心には、能力がある人材を据えましょう。
サッカーで言うところの
真ん中の縦ライン。
優秀なフォワードが1人
ミッドフィルダーが1人
ディフェンスが1人
ゴールキーパーが1人
縦のラインに強いメンバーが揃っているチームは、紛れもなく強いチームです。
自分の強みを理解し
弱みも理解。
その上で自分にとって相乗効果の出る人材にアンテナを張ります。
その人たちも完璧ではありませんから
強み、弱みを理解し接することが重要です。
ウェルスダイナミクス
ストレングスファインダーなど
さまざまな分析ツールもありますから
有効に活用しましょう。
創業者であるあなたはまず自分の力だけでもきちんとビジネスを運営、成長させることができるようになりましょう。
組織にするのはその次。
順番を飛ばしたとしても
きちんとあなたのうつわ通りになります。
人間としてのうつわ、思考のうつわを広げておきましょう。
そのためには、
常に自分の先を行ったメンターと接する環境を作りましょう。
チームメンバーに自分の思考を奪われてしまうこともあります。
そうした時に自責で考えられるか
他責にするかの考えも重要。
その人を仲間にしたのもあなた。
すべての責任は創業者であるあなたにあります。
何が起きても自分が背負う覚悟で
チームメンバーと接するようにしましょう。
自分のステージを上げていくことで
理想に近い形はどんどんできますから常に自己投資してスキルアップに励みましょう。
付き合うメンバーも変わります。
想いが強くなければ人は付いて来ません。
人を動かす魅力的なミッション、ビジョン、パッション。
そしてあなたの普段の立ち振る舞いや人柄。
だから、人が集まる素晴らしいチームが出来上がるのです。