タイムリミット‼「三陸ジオパーク認定ガイド」にチャレンジする方~あす12月22日開催認定講座必修です!
@12月26日、三陸ジオパークガイド認定講座(必修科目)・ガイド筆記試験・実技試験日程会場が確定、公表されています。
また、選択科目の特別実施セミナー(2月1日・2日、大船渡市)も実施されます。
三陸ジオパーク推進協議会ホームページ等で改めて、ご確認ください。
http://sanrikuーgeo.com/
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三陸ジオパーク認定ガイドとして活動してみませんか!
ジオパーク(大地の公園)として日本ジオパークに認定されている「三陸ジオパーク」には、ジオパークエリア内に20人強の認定「ジオパークガイド」がおり、構成16市町村各エリア内外でジオツァーなどに対応し、三陸ジオパークの特徴的なジオサイトや、そこに暮らす人々の営み、歴史文化、エリアの自然・生態系を案内・紹介する活動を行っています。
三陸ジオパーク16市町村ですから、各エリア5人としても全体で80人とか100人のジオパークガイドがいても不思議ではありません。
各エリアでジオパークを紹介したり、ジオパークのサイトを巡るエリア内外の参加によるジオパークツァーがもっともっと実施され、認定ガイドの活動機会増加が望まれるところです。
各エリアで豊富な知識を持つ方・ボランティア・専門家・研究者・行政職員さんを多用するとジオパークガイドの活動機会を少なくする結果となります。
また、ジオパークガイドは救急に関する資格や自然案内に関する資格を自ら取得し、三陸ジオパークによる規定の認定講座を受講し「ガイド筆記・実技試験」をクリアし、エリア内のガイド団体に所属することで、初めて三陸ジオパーク認定ガイドとして、登録公開されます。
ジオパークガイドとしての資格取得は、認定講座以外すべて自助努力となります。
三陸ジオパークの各エリア内外で、認定ジオパークガイドを活用しながら、ジオパーク普及活動、小中高でのジオパーク教育・社会教育、ジオパークツァー・イベントの実施などジオパークを活用した地域の振興が盛んとなって欲しいものです。
人口減少社会の少子高齢化や様々なシステム・施設縮小が進行する中、食や観光を含む地域社会・産業の中に「ジオパークガイド」というジオを基本としながらも従来の視点を大きく包み込む新たな「ガイド」業態を成り立たせてゆきたいところです。
「三陸ジオパークガイド」認定に必要な単位・資格は以下の通りです。
①一般向け講座・ガイド養成講座~4単位
➁ガイドプログラム作成講座~2単位
➂救急に関する資格~~~~~2単位
④自然案内に関する資格~~~2単位
明日、三陸ジオパーク北部の久慈市社会文化会館「アンバーホール」では
①選択 ガイド養成講座~14:00~16:30
ジオ概論「三陸海岸の成り立ち」
観光概論「ジオツーリズムの可能性」
各1単位、計2単位が実施されます。
また2月に選択の「ジオ巡り」2単位分実施予定~久慈市ジオサイト(予定)。
➁必修科目~プログラム作成講座
「プログラム作成」1単位 13:00~16:40
~1月25日(岩泉町小本防災センター)・26日(大船渡商工会議所)各会場
「プログラム磨き」1単位 14:15~15:45
~2月15日(岩泉町小本防災センター)・16日(大船渡商工会議所)各会場
◯ガイド認定試験
1、筆記試験~3月16日 9:30~11:30
(三陸ジオパーク検定初級編を兼ねる)
北部~久慈市アンバーホール
中部~宮古市民総合体育館
南部~大船渡商工会議所
2、実技試験(プレゼンテーション)
3月16日 13:00~16:00
中部~宮古市民総合体育館
南部~大船渡商工会議所
~会場・日程等は、あくまでも12月8日現在の予定です。
後日確定しますので、詳細については「三陸ジオパーク推進協議会」ホームページやSNSなどでご確認ください。
この紹介でジオパークガイド認定講座を初めて知って、12月22日セミナ-に是非参加したい場合、大至急チラシ裏面の申込書をFAXまたはメールで㈱近畿日本ツーリスト東北 盛岡支店あて送付してください。
FAX:019-651-2134
mail : morioka@or.knt-th.co.jp
(担当:八端/阿部)
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三陸ジオパークガイド認定講座
お問合せ先 : 三陸ジオパーク推進協議会
宮古市五月町1ー20 宮古地区合庁内
電話:0193-64-1230
FAX:0193-64-1234
ホームページ http://sanrikuーgeo.com/