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マヤ

『W旦那+(プラス)』 はじめてのおつかい32 三代目妄想劇場 特別編

2018.12.22 23:00

隆二「よく頑張ったね‼」



臣「ケーキ貸してごらん」



隆臣「どーぞ💦」



隆臣の手から先に臣がケーキの入った袋を受け取った。



後ろにいた健二郎がすかさずサポートに入って、臣から袋を引き継いだ。



隆二「ほら!たっくん、ハグしよ!おいで」



隆臣「パーパ…」



隆二が両手で隆臣を抱きしめた。



隆二「このちっちゃな体のどこにそんなチカラがあるんだろね?パーパびっくりしちゃったよ」



隆臣「おっきないちごのケーキね、重いのよ💦」



隆二「お手て見せて、赤くなってない?」



隆臣「だいじょぶよ♪」



紅葉のように小さな手のひらはうっすらピンクのままだ。



健二郎「袋の持ち手に柔らかいゴムがついてるな」



隆二「ケーキ屋さんが持ちやすくしてくれたんだね」



隆臣「ひーしゃんに、てちゅだってもらったのよ」



ベビーカーを押した陽翔親子が近づいてきた。



陽翔「たぁくん‼スゴいね♪」



隆臣「ひーしゃん、ありがと♪」



「こんにちは!突然お邪魔してすみません💦

あの、何かの撮影ですか?」



隆二「こんにちは‼陽翔くんのパパ、お陰さまで助かりました」



「はぁ…」



周りのスタッフに気づき、キョトンとしている陽翔と父の元にADが駆け寄って、親子を脇の方へと誘導した。



隆臣「あれだーれ?」



隆二「うーん、パーパとお仕事する人達だよ」



隆臣「テレビの人?」



隆二「そう❗よくわかったね」



「たっくん、臣とハグする前に、パーパにチューして」



隆臣「ほっぺでいいの?」



隆二「お口はイヤ?」



隆臣「おひげがツンツンしゅるのよ」



隆二「そっか💦じゃあほっぺで我慢するよ」



隆臣が隆二の頬にチュッとした。



隆二「ありがと♪」



臣「終わったか?じゃあ隆臣おいで」



隆臣「おとーしゃん」



臣は隆臣の両脇に手を入れて、高く持ち上げた。



「きゃあ♪高ーい!!!」



臣「お帰り、隆臣。お父さんとダチョウさんしよ♪」



隆臣「いーよ♪」



「んちゅー」



親子が軽くチュッとした。



隆二「髭剃っとけばよかったな…」



ニコニコ笑って隆二が見ている。



隆臣「あれぇ?おとーしゃん」



隆臣の人差し指が、臣の唇に触れた。



臣「ん?なんかついてる?」



隆臣「おとーしゃんリップしてないの?」



臣「ん?カサカサになってる?」



隆臣「ちゅるちゅるじゃないよ」



「あー❗おちゅかい…」



臣「あ、しまった💦」



隆臣「たぁくん、おとーしゃんのリップわしゅれてた💦」



つづく