Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Yasmine.Handworks

【記録】2024.6.22 Jasmine@天満「フラット・フラミンゴ」

2024.07.08 11:20

2024.6.22(土)

大阪『フラット・フラミンゴ』


Jasmine

ー小場 真由美 (pf & acco) 

ーYasmine.H(cb) 


石田 裕子 (vo) 

水谷 浩子(sax) 

宮本香緒里(per)


・・・・・・・


雛罌粟(コクリコ)LIVEの翌日は、

Jasmineライブの2日間。

それぞれのオリジナルやアレンジ曲を持ち寄って、

セットリストに散りばめるスタイル。


この、セットリストの流れを

みんなで考える作業が、好きです。

野球の打順を決めてる感じ。


盤の上で指差しやりとりしながら、

さぁ気持ちよく打順が決まると、

ときどきもう演奏した気持ちになって、

『あれ?今から演奏?』

ってなることもあります。


今回わたしは、ボーカリスト石田裕子ゆこりんに

是非歌ってほしい曲をいくつかと、

このメンバーで、そして宮本香緒理かおりんの

パーカッションがあるんだったらこれをやりたい

という曲があったので、アレンジして持ち込みました。


イメージが膨らみ切っていなかった曲は

1回目のリハで形にできなくて、

みんなの時間をとってしまったり反省ザルもありますが🐒

本番はとても楽しかった。


へび遣いみたいなみゅーさんのソプラノサックスや、

空間を厚い音の層で埋めていく真美さんのアコーディオンに、

ゆーらゆら。

イメージをぐんぐん超えて、ワクワクしました。


パーカッションの宮本香緒理とは、

合間合間だったけれど、久しぶりに色んな話も。

お互い歳とったよね。

最近なに食べてんの?

とか。


そして、『これやりたい』と持ち込んだボーカル難関曲を

短期間にも関わらず完成させ、

ステージにどんと立つゆこりんの背中は、

鳥取砂漠よりも広大でした🐪

(↑わたしが行ったことがあるいちばん広い場所)


ゆこりん、この場を借りてありがとう(見てないかもしれないけど)。


そして雛罌粟に引き続き、

またも唄い手への尊敬深まった夏。

お越しくださったらみなさま、

マスターや、見守っていてくださったみなさま

有難うございました。


・・・・

 

【1st set】


①六月のうた/曲:谷川賢作

② to and flo/小場真由美

③Le Chant de la paix/Kaykhhsreu 

④ You taught my heart to sing/Mackoy Tyner

⑤春の臨終/詩:谷川俊太郎 曲:Yasmine.H

⑥ La Foule/曲:Angel Cabral


【2nd set】


①回想/水谷浩子

②landscape/小場真由美

③貝殻節/鳥取民謡

④ ウナ・セ・ラ・ディ東京/宮川泰

⑤ Caravan/Juan Tyzal & Duke Ellingtfn


(encore)


⑦おおパリ!/矢野顕子