Mavic 2 Enterprise DUAL発表

Mavic 2シリーズの新機種が発表されました！

今回のMavic2はEnterprise同様に捜索救助活動などに力を発揮するドローンになります。

ご覧の通り、カメラ部分に2つのレンズが付いているのが分かります。

左が新登場の「Mavic2 Enterprise DUAL」、

右が「Mavic2 Enterprise 」です。

今回のMavic2 Enterprise DUALは「赤外線カメラ」を内蔵しているので、熱画像による、人や火災の検索が容易に可能です。

更に姉妹機種であるMavic2 Enterprise同様モジュラーアクセサリーの「スポットライト」「スピーカー」「ビーコン」の取り付けも可能です。

【赤外線カメラ】

赤外線カメラで火点検索や障害物に隠れた人の検索などが可能になりました。

【スポットライト】

輝度2,400ルーメンの明るさで人命救助や点検作業に役立ちます。

【スピーカー】

事前に録音したメッセージを流すことが可能。

最大10個（60秒）の録音が可能。

【ビーコン】

約５km先からでも目視可能な明るいストロボライト。

夜間であっても、安全に業務を行えるよう、また近くを飛行するドローンや航空機に対しても注意喚起が可能。

それでは「Mavic2 Enterprise DUAL」と「Mavic2 Enterprise 」の違いを見てみましょう。

【カメラ性能】

「Mavic2 Enterprise DUAL」

ビジョンカメラ：4K動画、1,200万画素

赤外線カメラ：放射サーマルセンサーによる可視画像 & 熱画像

「Mavic2 Enterprise 」

ビジョンカメラ：4K動画、1,200万画素、最大6倍ズーム

【対応アクセサリー】

「Mavic2 Enterprise DUAL」

「Mavic2 Enterprise 」

共にスポットライト、スピーカー、ビーコンを装着可能。

【機体性能】

「Mavic2 Enterprise DUAL」

「Mavic2 Enterprise 」

自己発熱型バッテリー機能

24GBの内部ストレージ搭載

内部ストレージデータのパスワード設定

【価格】

「Mavic2 Enterprise DUAL」

「Mavic2 Enterprise 」

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