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本の進捗と、自分に許したこと

2024.07.11 08:18



2024. 前半があっという間に終わりました。


夢中で、1マスずつ進みながらの日々。



いま作っている本の最終校正「念校」

というのを提出完了して一息ついています。





思えばいつも何足かの草鞋を履いて

生きてきたなぁと思い出しています。

子育てしながら、

仕事と語学学校、とか。



どうしてあんなハードなことが

できたんだろう、、

と、いま思い出しても不思議でなりません。

追い詰められたように、

でも、勉強が楽しくて仕方なかった。



ただ好きで学び始めたわたしは、

課題ができないとか、仕事が忙しいとか、

毎日寝不足で、思い詰めた顔をして

過労で倒れたり、入院したりして(笑)

イヤ、ワライゴトデハナイ(。-_-。)

家族にはずいぶん心配と迷惑をかけてしまいました。



それでも、やらずにはいられなかった

あの日々。

そんな生活がかれこれ6年近く続いたでしょうか。

結局、その学んでいたことと、仕事が結びつくことはありませんでした。


もちろん学んだことや身についたことは、たくさんあります。

特に良かったのは、日本語の語彙が増えたこと。言葉好きに拍車がかかりました。




いまも、好きなことをしているには

変わりありません。



でも大きく変わったのは、

このままの自分でいいと、許したこと。

それから、

家族から逃げようとしなくなったことかな。




生きてていいのかな、

ここにいていいのかな、

早く帰りたいな、←ドコヘ( ̄▽ ̄)



と思っていた間は

大切な家族に背を向けて、

ひとりになろう、

逃げよう、逃げようとしていた気がする。





むか〜し昔、若い頃、

オットからこんな一言を言われたことがあります。


なんでいつもお前の計画には

オレがいないの?


と。


子どもにも、ママだけが

わたしたちとは別の車に乗って

違う方向に行ってしまう夢をみて寂しかった、、と言われたこともありました。




ひとりで生きていくためには

どうするか。しか思いつかなかった。

“今を楽しむ” なんて発想もなかったw

ひとりになっても生きていけるように、

何かしなくちゃ。そればっかりでした。




でもいまは、

大好きな家族とは、なるべく一緒にいたい。

付かず離れず、それぞれが好きなことをしながら、近くにいれたらいいなと思う。

家族が好きだから。

それぞれの変化を近くで眺めていたいな。



これはわたしには大きな変化です。



この間の、トークライブでも話したけど、

子育てって終わりがありません。



お世話をしてあげる期間は終わっても、

子どもたちとのお付き合いはずっと続きます。たとえ、わたしが魂の世界に帰っても、それぞれの思い出の中で生き続けますから。

楽しそうに笑ってる顔を思い出して欲しいな、と希望しています。



ついこの前まで手を繋いでいた子が、

ある日社会人になって、

ママにご馳走してあげる♡

なんて言ってくれた日には、

あーこんな日がくるんだな、、と頼もしくて

泣けてきちゃいますよ。



ママはいつも好き勝手して

楽しそうやな。と、

ずっと思われていたいです。



本ができたよ、と話したら

家族はどんな顔をするかな(๑・̑◡・̑๑)♡

オットは読まないだろうからw

子どもたちには一冊ずつ、形見にプレゼントしておこうかな。うふふ。



Amazon での発売は

8月後半になるそうです。

プレスリリース原稿も書きました。




タイトルは『魂学®︎のすすめ』です。

お手にとっていただけたらとても嬉しいです。手売りフォームの準備も始めます。

こんなオマケがついてたら嬉しい、

というアイデアがあれば教えてくださいね(^.^)



また少しずつ、ブログやインスタライブなどで、内容をご紹介していきます。

どうぞお楽しみに💕



今日も読んでくださり

ありがとうございます😊








Thank you for reading my blog.

Sofie KT.