本の進捗と、自分に許したこと
2024. 前半があっという間に終わりました。
夢中で、1マスずつ進みながらの日々。
いま作っている本の最終校正「念校」
というのを提出完了して一息ついています。
思えばいつも何足かの草鞋を履いて
生きてきたなぁと思い出しています。
子育てしながら、
仕事と語学学校、とか。
どうしてあんなハードなことが
できたんだろう、、
と、いま思い出しても不思議でなりません。
追い詰められたように、
でも、勉強が楽しくて仕方なかった。
ただ好きで学び始めたわたしは、
課題ができないとか、仕事が忙しいとか、
毎日寝不足で、思い詰めた顔をして
過労で倒れたり、入院したりして(笑)
イヤ、ワライゴトデハナイ(。-_-。)
家族にはずいぶん心配と迷惑をかけてしまいました。
それでも、やらずにはいられなかった
あの日々。
そんな生活がかれこれ6年近く続いたでしょうか。
結局、その学んでいたことと、仕事が結びつくことはありませんでした。
もちろん学んだことや身についたことは、たくさんあります。
特に良かったのは、日本語の語彙が増えたこと。言葉好きに拍車がかかりました。
いまも、好きなことをしているには
変わりありません。
でも大きく変わったのは、
このままの自分でいいと、許したこと。
それから、
家族から逃げようとしなくなったことかな。
生きてていいのかな、
ここにいていいのかな、
早く帰りたいな、←ドコヘ( ̄▽ ̄)
と思っていた間は
大切な家族に背を向けて、
ひとりになろう、
逃げよう、逃げようとしていた気がする。
むか〜し昔、若い頃、
オットからこんな一言を言われたことがあります。
なんでいつもお前の計画には
オレがいないの?
と。
子どもにも、ママだけが
わたしたちとは別の車に乗って
違う方向に行ってしまう夢をみて寂しかった、、と言われたこともありました。
ひとりで生きていくためには
どうするか。しか思いつかなかった。
“今を楽しむ” なんて発想もなかったw
ひとりになっても生きていけるように、
何かしなくちゃ。そればっかりでした。
でもいまは、
大好きな家族とは、なるべく一緒にいたい。
付かず離れず、それぞれが好きなことをしながら、近くにいれたらいいなと思う。
家族が好きだから。
それぞれの変化を近くで眺めていたいな。
これはわたしには大きな変化です。
この間の、トークライブでも話したけど、
子育てって終わりがありません。
お世話をしてあげる期間は終わっても、
子どもたちとのお付き合いはずっと続きます。たとえ、わたしが魂の世界に帰っても、それぞれの思い出の中で生き続けますから。
楽しそうに笑ってる顔を思い出して欲しいな、と希望しています。
ついこの前まで手を繋いでいた子が、
ある日社会人になって、
ママにご馳走してあげる♡
なんて言ってくれた日には、
あーこんな日がくるんだな、、と頼もしくて
泣けてきちゃいますよ。
ママはいつも好き勝手して
楽しそうやな。と、
ずっと思われていたいです。
本ができたよ、と話したら
家族はどんな顔をするかな(๑・̑◡・̑๑)♡
オットは読まないだろうからw
子どもたちには一冊ずつ、形見にプレゼントしておこうかな。うふふ。
Amazon での発売は
8月後半になるそうです。
プレスリリース原稿も書きました。
タイトルは『魂学®︎のすすめ』です。
お手にとっていただけたらとても嬉しいです。手売りフォームの準備も始めます。
こんなオマケがついてたら嬉しい、
というアイデアがあれば教えてくださいね(^.^)
また少しずつ、ブログやインスタライブなどで、内容をご紹介していきます。
どうぞお楽しみに💕
今日も読んでくださり
ありがとうございます😊
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.