苦手なことでも取り組み続ければ成長はできると画伯は教えてくれた
2019.01.03 09:00
そういえば先日、教室を卒業した画伯が、久々に帰ってきて、こんなプレゼントをくれました。
え?画伯をご存じない?こちらの記事がすぐ読めてオススメです。
一番最初に彼の絵に出会った日は、今も忘れません。
そのあまりの衝撃に、震えたのを覚えています。アンパンマンに首はあったのか、と。
「やぁ、僕アンパンマン」
ホラーです。
そんな彼の希少性の高い作品たちを少し思い出してみましょう。
サボテンを乗せた魚型の泥棒。
クジラがモチーフです。
エイリアン風野菜。
人参がモチーフです。
これらももちろん素晴らしい作品たちですが、いかんせんモチーフがわかりにくいという難点がありました。
あまりにも独創的で、本質が伝わりづらいのです。
なぜそうなってしまうのか…
天才にも、そんな苦手や苦悩があったのです。
しかし、数年の時を経て、画伯の絵も更なる成長を遂げていました。
「努力の賜物ですね」と笑う彼に、苦手な分野でも取り組み続ければ成長できるんだということを教わった気がします。
進化を遂げた彼の絵がこちら。
一体何が変わったのか、とは言いっこなし。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
成長したいならまずは取り組んでみることだ。
さぁ、教室は明日から開校です。みんなに会えるのが楽しみです。