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東京寫眞帖

天神下から神田明神まで

2018.12.23 13:26

天神下の交差点には和菓子屋さんがあって、ついついショーケースを覗いてしまう。

いやいや、でも自分、さっき酒饅頭と上生菓子を買ったばかりですよね?

誘惑を振り切って湯島駅方向に曲がる。

麻雀店の前にはクリスマスツリーとお正月飾りが仲良く並んでいた。

こういう感じの店構えが好きなんだよなあ… と思って歩いていたら。

さらに好みの店構えが。

テンションあがるなあ、と何枚もシャッターを切っているうちに、なんだか目が回るような気がしてきた。

ひょっとして酒饅頭のお酒のせい、だろうか。

空きっ腹に酒饅頭はよくなかった。

どら焼きにしておけばよかった…

それでもどうにか妻恋坂までやってきた。

きれいに色づいた湯島聖堂の銀杏。

そして念願の神田明神!

ちゃんとたどり着いた…

境内には立派なホールが出来ていて、そこのカフェでひと休み。

升入りのパフェは、スプーンですくってみると白玉やぶぶあられや抹茶アイスが出てきて、けっこう食べ応えあり。

のんびりデザートをいただいているうちに外はとっぷり暮れていた。

ふだんは夜の神社に来ることはまずなくて、たまに通りかかったりすると昼間との雰囲気の違いに戸惑うことがある。

けれどここは夜になっても参拝客がいるためか、日が暮れる前の空気とあまり変わらないように感じた。

それにしてもよく歩いたものだ。

来たる年も、またこんなふうに歩けるように。