キュウソネコカミが『DAIENKAI 2024』に登場!音楽と笑いが融合した圧巻のエンターテイメント炸裂!
7月13日、音楽×お笑いのフェス『DAIENKAI 2024』が東京ガーデンシアターで行われ、キュウソネコカミが出演した。
1曲目『サギグラファー』では曲中に銀シャリ、男性ブランコ、金属バット、マユリカといった芸人達がステージに登場し、そこから観客へ写真撮影OKの時間を作るというサービスを展開。続いて『ファントムヴァイブレーション』ではコール&レスポンスが炸裂。そして観客と共にジャンプし会場を大きく揺らした。
『ただしイケメンに限らない』では、ヤマサキ セイヤ(Vo.&Gt.)とヨコタ シンノスケ(Vo.&Key.)がお互いを褒め合っていると、マユリカがステージに現れて中谷と阪本が、褒め合いという名の幼なじみならではのコアなエピソードを暴露し、会場に笑いと悲鳴が響き渡った。
更に『ギリ昭和』 では男性ブランコが昭和、平成、令和のカップルに扮して早着替えで次々と登場。当日に撮影したという2人の写真もスクリーンに映し出された。
『推しのいる生活』が歌唱された後は、再び『ただしイケメンに限らない』が始まる。キュウソが再び褒め合いを始めると、今度は金属バットが褒め合いを開始・・・するはずが、お互いに暴言を吐き合う。一触即発の2人であったが最後は笑顔のCOWCOWポーズを決めて会場の笑いを誘った。
今年メジャーデビュー10周年を迎えたキュウソが熱い思いと共に『ネコカミたい』を歌唱。キュウソらしい力強い楽曲に観客も熱い思いをステージへ飛ばしていく。
あっという間のラストソングは『お願いシェンロン』。芸人全員がステージに登場すると会場全員での、かめはめ波&元気玉を放つ熱狂の空気の中、ステージに筋斗雲が運ばれてくる。
一旦暗転し、持ち上げられた筋斗雲に乗っていたのは昨年と同様、ニッポンの社長・ケツ。絶妙な表情を浮かべながら歓声に応え、ステージを後にした。
ライブステージ後は『歌詞ジェスチャーゲーム』にも参加。キュウソネコカミが様々な形のエンターテイメントで『DAIENKAI』に相応しい音楽と笑いで会場を盛り上げてくれた。
(文:山岸一之)
【DAIENKAI 2024 キュウソネコカミ セットリスト】
M1:サギグラファー
M2:ファントムヴァイブレーション
M3:ただしイケメンに限らない
M4:ギリ昭和
M5:推しのいる生活
M6:ただしイケメンに限らない
M7:ネコカミたい
M8:お願いシェンロン