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プレイヤー・ヒルズ・チャーチ 活けるキリスト滑川一麦教会

2024年7月7日 「陰府より帰る日」

2024.07.14 04:31

 2024年7月7日

 「陰府より帰る日」

 牧師 金子昭典 


 「すなわち、号令と御使いのかしらの声と神のラッパの

響きとともに、主ご自身が天から下って来られます。

そしてまず、キリストにある死者がよみがえり、それから、

生き残っている私たちが、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられ、

空中で主と会うのです。こうして私たちは、いつまでも

主とともにいることになります。」 

(Ⅰテサロニケ4:16、17) 


 人は誰でも地上の生涯を終えた時、その魂は血肉の体から離れ、

そして必ずまず陰府に行きます。羊と山羊の魂が

共に陰府にいる時、いつかは突然、世の終わりのラッパが

鳴りわたり、イエス様が来られ再臨の時となります。

この日こそ陰府より帰る日です。そして今までの全ての死者は

同時によみがえります。そしてキリストにある死者はその後、

御霊に属するからだを着て、そして御霊なる神様もそこに

入り内住し、そしてイエス様の右側の羊の席に着きます。

そしてイエス様から声をかけていただけるのです。

地上の集大成の日です。私たちを救うために、

私たちの全ての罪の重荷を背負って十字架にかかって

死んで下さったイエス・キリスト様とついにお会いできる

最高の喜びの時が来るのです。