雪沢温泉郷　大館市

雪沢温泉の歴史

「雪沢温泉 大雪」の分析表に歴史が少し書かれていたので紹介します。

昭和35年、同和鉱業による黒鉱探査ボーリングの際発見。地下1,000mから54℃、毎分400Lほど自噴した。

この泉源を使い、泉源近くに昭和44年「四十八滝温泉」がオープン。続いて、この泉源から温泉を引き「雪沢温泉　大雪」「清風荘」がオープンした。

「雪沢温泉 大雪」近くに、雪沢温泉駅があったが以前は雪沢鉱泉駅とされていた。これは、大雪にあった硫黄分を含む鉱泉に由来している。この鉱泉は現在も施設裏手で自噴しているが、利用はされていない。

豊富な湯量のため、全ての施設が源泉かけ流しになっている。

とのことです。なるほどなるほど。

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１　雪沢温泉 大雪

所在地：大館市雪沢字小雪沢101

電話番号：0186-50-2323

部屋数：34部屋

日帰り入浴：可能

２　清風荘

所在地：大館市雪沢字大滝29

電話番号：0186-50-2030

部屋数：20部屋

日帰り入浴：可能

露天風呂：あり

３　日帰り入浴施設

四十八滝温泉（大館市立老人福祉センター）

【大館市雪沢字大滝66】

電話番号：0186-50-2031

営業時間：6:00～20:00

休業日：第２・４月曜日（祝祭日の場合はその翌日）、12月31日、1月1日

泉質：カルシウム・ナトリウム－硫酸塩泉

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１　雪沢温泉　大雪

道路からバッチリ見える名前が目印ですね。営業車がいっぱい。長期滞在者でしょうか。

なんか、うちに帰ってきた感じの玄関とロビー。

私のなまりが聞いたときあるとご主人が嬉しそうに地元の話をいっぱいしてきました。なんでも私の地元の近くに親戚がいるとかで。話をしながらお風呂場まで案内していただきました。

こちらが男湯入り口。スリッパが見えた～。残念先客がいましたか～。

脱衣場は狭め、ドライヤーは1個で無料なり。

お風呂に入っていたらみんな上がっちゃので急いでちょこっとパチリさせていただきました。

内湯1つのみの温泉ですよ。案外元気よくドバドバ流れ落ちてくるお湯。うまく写らなかったな=

お湯は無色透明で綺麗、綺麗すぎてマジ温泉？という感じ。ちょいとぬるめ。

で、で、入っているとだんだん気持ちよくなっていったのでしょう、コクリコクリしそうになりました。

カランの湯量が少ないのか、人が使っていると弱くなっちゃうようですね。

あと、鍵があるロッカーはないので貴重品の管理はしっかり！

以上、大雪の取説でした。