同じ血の他人
お久しぶりです。岩永です。蒸し暑さで起きる今日この頃、皆さん夏バテなどはしていませんか?
「い」わなが、ということで夏公演開始の際に一番最初に笛日記を書きましたが、もう一周するんですか?まあ担当はその日の練習参加者によって持ち回りが変わるので、まだ書いていない一年生や二年生もいるはず。あまり自分語りが得意ではないのですが、書き散らしをそっと置いておきますね。
(^▽^)/
最近同期とご飯食べたりするときなどに、みんなの兄弟について聞くことがあります。
私は3つ上の姉がいるんですが、割とみんなに意外な顔をされて驚きました。なんか長女のように見えるらしいです。そんなことはないよ。私のマイペースさは末っ子ならではのやつですからね。
兄妹のいるみなさん。あなたにとって、兄妹ってどんな存在ですか?
最近すごく不思議に思っています。「自分と同じ血が流れている他人」って言い表してみるとなんだか変な感じがしますから。
私と姉は、昔こそわりとやんちゃな喧嘩をしたものの、最近ではそういうこともなく穏やかに過ごしています。喧嘩になりそうなことをお互い言わなくなったということもありますがね。今では姉は一番の理解者で相談相手です。
二人の趣味趣向や服のセンスなどがだんだんと似てくる感じが昔から不思議でした。二人の間に3年の時間があるからかタイムラグが生じるものの、姉の趣味趣向の変遷と私の趣味趣向の変遷が重なるんです。これ、すごい怖いことに思えませんか?
15歳の時の姉の好きな服と、15歳の時の私の好きな服が同じ系統なんです。あと、15歳の時の姉の顔と、15歳の時の私の顔もそっくりなんです。
こわ…
姉妹といえど所詮は他人。なのに顔も思考回路も似てくるという…。同じ家庭環境で育ってきたんだから当たり前といえば当たり前ですが。
なので今ではもはや、「私より頭のいいクローン」みたいに思っています。なにかの話し合いとかをするときは、私の意図をおもしろいくらい汲み取ってくれるからです。
これ、双子だったらいよいよ大変そう…どんな感じなのかしら…気になりますね。
みんな、兄弟についてどう思ってるんだろう…。教えてほしい。
ふう、わりといっぱい喋った気がするぞ。それではまた。