Twitterより。
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
(1)
池上彰氏によると、新天皇と安倍首相
との関係は憲法をめぐり、微妙。新天皇
はつねに「憲法にそって」と発言され、
現憲法を尊重されている。世界の国
では与党は憲法を守り、野党が改憲
を訴えるものだが、日本は真逆だ。
安倍首相は今上天皇との関係もよく
なく、今回の退位もご満足ではないと
思われる。
(2)
今年の国会論戦は今までなくヒドイの
一言。安倍首相を筆頭に閣僚が都合
が悪いことは、はぐらかし、論点ずらし
の「ご飯論法」のオンパレード。まとも
に討論していない。そして最後はすべて
強行採決。国会法を改正し、こういう
ふとどきな国会議員に懲罰を加える
必要あり。与党は国会をナメている。
(3)
17年11月のトランプ大統領が来日の
さい、安倍首相に「憲法9条改正」
「核装備」「空母保有」の3つの要求。
このうち実現可能なのは「空母保有」
のみ。米国の了解が得られたという
ことで「いずも」の空母化が実現。
海自 としては悲願の空母実現で願った
りである。
【転載終了】
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(1)、新天皇ばかりではなく、皇室
が 安倍氏にいい感情はもっていないで
しょう。
(2)、安倍首相は、この5年間でまとも
な 答弁はしてかなかったですね。
まだ、3年間もありますが、予想通り、
経済を破壊したまま退任するのでしょうね。
若い世代の支持者は首相の国会答弁を観た
ことがないから仕方がないのかも。
(3)、米国は、日本に核を待たせる
ことは ありません。
米軍の駐留の役割の一つは、 日本を監視
することです。
日本に核を持たせると、「自主独立」に
舵を切るからです。
いつまでも、円を貢ぐ植民地でなければ
ならないのです。