理想の空間を社員で創る
2018.12.25 02:01
年内の営業日が残すところあと4日になり、仕事が収まるのか内心ソワソワしている
ダイワハイテックス採用担当の矢内(やない)です。
先日東京本社で、若手技術職社員が会議室へLANケーブルを引く作業をしておりました。
下準備や掛け声等で手際が良く、お客様先でもきっと同様に出来ているんだろうなと安心しました。
ケーブルが邪魔にならないようオフィスフロアのタイルマットを剥がして、床下に這わせてくれました^^
床下に這わせた後は、重要なコネクタ部分の作成!
色の順番を間違えないよう、複数人で確認しあいながら慎重に....
「あ!これ先に入れなきゃ!かしめる前で良かった...」というヒヤッとする発言もありつつ
無事にLANケーブルの配線作業は終わりました。
社内の環境整備も大切な仕事。
「ここにこれがあると効率良いんじゃないか」
「配置を工夫すればスペースが空く」
「共有物はこの位置に」などなど...些細なことが社員の働きやすい環境につながっていきます。
このような意識を持った若手社員によって、新社屋の準備も進んでおります!
どのイスやデスクにするか、応接室のレイアウト、看板のロゴなどなど...
タイルマットの配色も自由。完成が本当に楽しみです♪
先日、「理想の部屋を作り上げると、整理整頓を維持できる」と何かで聞きました...
(テレビだったか...本だったか...ネットコラムだったか...)
ゼロから空間を作ることで、5Sの意識も一層高まりそうです。