#MG 小塩澪 2回

初めまして。大阪府立桜塚高校出身、京都女子大学文学部史学科2回生の小塩澪です。

私は昨年の6月末に入部しました。そのため、今回1回生に混じって自己紹介させていただきます。

まずはハンドボールについて話そうと思います。私は中高でハンドをしていました。中1の時だけキーパーだったり、自分の代では人数が足りず地区大会にしか出れなかったような中学生活でしたが、1つ上の代が全国大会に出場するほどのレベルだったので、あの先輩方のハンドボールが、高校でも続けたいと思うほどのハンド熱を私の中に生んでくれました。高校でもコロナにより満足いくハンドができたわけではありませんでしたが、部員の仲が良く、かなり濃い3年間を過ごしていました。大学では特に考えてはいなかったのですが、たまたま友達に誘われた京大ハンド部の見学に行き、部の雰囲気がとても楽しそうだったのと、マネージャーという今までの自分は体験してこなかった立場でハンドボールに携わることに興味を持ち、環境の変化と人間関係のストレスによる体調不良明けに入部を決めました。昔から、京都と歴史が好きというだけで決めた大学に通いながらハンドボールに関わることができている今の生活が最高に楽しいです。

私にはこれといった趣味はないのですが、大学生になり、歩くことにはまりました。京都の街の細い道や鴨川沿いを歩いて学校まで向かって早1年。色んなお店を見つけたり、景色を見ることができました。特に川沿いの桜と紅葉はすばらしかったです。個人的なポイントはイヤホンをしないことです。学科の都合もあり、博物館と神社に行くことが増えた最近、ゆっくり歩いて回るこれらもより好きになりました。この最終形態、東寺への1人紅葉狩りも中々よかったですが、やはり共感してくれる人が欲しいので、興味のある方、ぜひ一緒に行きたいと思います。

マネージャーとしてはまだ1年しか経っていませんが、精一杯頑張っていきます。

まとまった文章を書くことが苦手なので長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。