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チカぷの一日一楽

老犬の迷子です。情報の共有と目撃情報のご協力をお願いします!

2018.12.25 10:52


私たちと同じように犬も高齢となれば、足や腰や目や耳など身体はあちこちが不自由となります。内臓も衰えてきます。認知症にもなります。迷子となれば心配なのは、暑さ寒さに弱く体温維持が難しいことです。犬が体温を維持しようとすると、大なり小なりエネルギーを消費する必要があるのです。


17歳の犬

寒さと不安のなか、声さえもあげられるほど体力がないかもしれません。


迷子になったのは12月18日

現在も寒さで低体温や衰弱が心配されています。うずくまり動けなくなっている可能性がありますので、川などの水辺や側溝に足をとられて落ちてないか、北海道釧路市付近の皆様、この犬を見つけるために見渡してもらえると助かります…。お願いします。


辛すぎる…こんな状態で迷子だなんて。疾患から首が曲がりまっすぐに歩けない状態だそうです。





迷子の犬の情報



その他の特徴




目撃情報などの連絡先

似た犬を見かけたなど些細な情報から、保護してくれた方からの連絡をお願いします。以下の飼い主さんの連絡先へ直接お願いします。

Twitter:http://bit.ly/2V8kOqK

電話:090-9510-7725(ミシナ)





迷子にしてしまったとき…

すぐに警察や動物愛護センター(保健所)、万が一の事故なども考えてクリーンセンターや地域の動物病院にも連絡しておくことが大切です。


家で帰りを待つのではなく、足を使って探すのは勿論のこと、各所に迷子の届け出の連絡をしていれば、市民のかたの協力により迷子犬が保護されて警察や保健所へ届けられれば、該当する犬の情報をもとに連絡をもらえます。


犬は自分の住所、名前を言うことができません。必ず首輪には「鑑札・狂犬病予防注射済票」をつけてください。 


また、マイクロチップを装着しておくと、鑑札等が衝撃などにより外れてしまった場合などにも飼い主を特定することができます。 (マイクロチップの装着と登録については、動物病院にて確認してください。)





迷子の動物を見かけたら…

一刻も早い保護が必要です。

ひとり歩きの迷子の犬を見かけたら、出来るだけ保護をして、最寄りの警察に届けましょう。届けることができない場合は、その場で警察に連絡をして保護に来ていただきましょう。


飼い主さんは1つでも多くの手ががりとなる犬の目撃情報がほしいので、自分で保護できない場合や見かけただけの場合にも、迷子の犬の目撃情報や保護依頼を警察や愛護センターへ連絡のご協力をお願いします。


犬はどんどん歩いて遠くに行ってしまいます。交通事故などに遭う危険性も増してしまいます。


そうした不幸を防ぐためにも、SNSへの投稿よりも先に警察や保健所へ目撃情報として犬の情報と保護依頼を連絡することが、地域においても犬の安全にとっても、さらには不幸な事故を招かずに良いと思います。


目撃された方、保護をしてくれた方、どちらの立場であっても、警察や愛護センターへ連絡をすることは「チャンス」を作るものです。無事に再会できることを願って市民の皆様による協力お願いいたします。




もしも保護してくれた犬に首輪がされていても、犬たちの声となり身元証明となる「所有者の明示の義務」を守られていない場合が多くあります。


所有者の明示は、殺処分をゼロにするためにも大切なものです。


保護してくださったおかげで、皆様の情報共有の協力のおかげで、飼い主さんが見つかり犬を無事に返還される際、もう一つお願いがあります。


招かずに済む最悪の不幸を避けるため「所有者明示の義務」を守ってもらえるように一言を添える啓発に努めてもらえませんか。


見つかって良かった!

無事で良かった!

その場のことだけでは終わらないよう、終生において二度と迷子の危険と殺処分の危険に晒されないように…。





飼い主次第で幸せにも不幸にもできてしまう犬の一生、愛するのは当然のことながら、人と犬とが人間社会で共生できるように、家族としてリーダーとして飼い主になる人間の責任の重さを忘れないようにしたいですね。

Lovely days  CHIKA'S MIND TRIP