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ワーママにゆとりと癒しを。

私の人生を振り返る

2018.12.25 12:30

こんばんは。ワーママゆとりカフェオーナーはるちゃんです。


私が「アクティブママの両立サポーター」と名乗って仕事を始めてから、自分の言葉で想いを伝えることの大切さをひしひしと感じています。初めて出会う人に「仕事と育児の両立をサポートしています」と言っても、私が何者なのかは簡単には伝わりません。「2013年4月から仕事と育児を両立してきて、そのときの不安や苦労を乗り越えて今があって…」という話も、もっとシャープにできればなぁと考えています。


そこで今夜は、(3人の子どもたちが早く寝てくれたので)私の人生ヒストリーを感情とともに振り返ってみたいと思います。


3歳:最も古い記憶は幼稚園のプール。友達と手をつないで水の中を走った。楽しかった!

6歳:父の海外赴任で一年間カナダへ。新しい土地でもすぐに親友ができた。嬉しかった!

10歳:初めての挫折。算数が分からなくなる。母に気づいてもらいマンツーマンで教えてもらっていたが、自分で助けを求めたり、分からないことに気づけなかった。悔しかった!今でも覚えている。

12歳:初めての自信。英語の授業が始まり定期テストで満点。これが自信になって、テニス部の部長や学級委員や成績学年トップが取れるようになった。嬉しかった!

15歳:初めての挑戦。華やかな世界への憧れからチアリーディング部へ。最初はレギュラーになれず苦労したが、練習を重ねて挽回した。全国大会にまで出場。好きなことに没頭。楽しかった!

18歳:チア一色だった高校生活からの反動で、テニスサークルで自由気ままに過ごす。ホームステイ、スノボ、飲み会、デートなどやりたかったことを遊び尽くす。遊びの先の達成感は薄かった。

22歳:魅力的な人が集まる会社に就職。新しいことが好きで自由な環境の仕事は楽しい半面、同期は優秀な人ばかりで焦ってばかりいた。悔しかった!

25歳:新規事業の立ち上げ部署に異動。やりがいも表彰も得て仕事に没頭。楽しかった!一方でリーマンショックにより採用したメンバーの人員削減、事業撤退(国へ譲渡)という厳しい面も知る。

27歳:小さい頃からの夢「幸せな家庭を築きたい」を思い出して結婚。夫の転勤に合わせて地方勤務を選び、これまでの仕事のペースを緩めた。入社以来、初めて外の世界に目を向けられた。

29歳:1人目出産。「子どもを預けてまでやりたい仕事」を考えて新組織の立ち上げ。ゼロからメンバーを採用し、成功モデルの型化、全国展開を作り出した。表彰で認められる。楽しかった!

32歳:2人目出産。営業に戻り週1だけ出勤して残りは在宅でも成果を出すスタイルを確立。働きやすさは文句なく素晴らしく、周囲のサポートにも助けられた。もっと新しいことがやりたい気持ちも。

34歳:3人目出産。育休中に働き方を考え直したいと思うが、何から手をつけていいのか分からない。目の前の赤ちゃんはとてもかわいくて、何かしたいと思いながら踏み出せずにいた。モヤモヤ。

35歳:仕事と育児の両立をサポートする仕事を始める。両立に悩む女性を助けられるのは嬉しいし、話をしているだけで楽しい。私だからできる仕事だという自負もあって、やりがいを強く感じる。


人生ヒストリーから見えてきた情熱の源泉は、「好きなことに没頭」「やりがい」「認められる」

大事にしている価値観は、「ポジティブ」「努力すれば結果がついてくる」「自由な環境」


今日はここまで。続きはこちらです。