自発的な取り組みでの成果
富士山の麓・山梨県富士吉田でヒーリングサロンVEGA、ヒーラーとして活動している志村仁です☆
仕事や趣味・勉強・スポーツなど何らかの物事に対して・・・
・自発的に取り組んでいるのか?
・周囲からの働きかけによってやらされているのか?
によって例え同じ結果だったとしても、本人の経験としては雲泥の差がつく程に内容が違ってくるものだと思います。
つい最近も、その事を感じたエピソードがありましたのでシェアします。
今日は僕の長女(中1)の話をさせていただきますが、学校での勉強の事です。
学期末のテストが9教科総合で、学年で1位になりました!
もちろん親としては誇らしいのですが、今日は成績自慢をしたいのではなくて・・・
参考にして欲しいので、ゆっくり最後まで読んでくださいね☆
長女は普段は塾には行っておらず、学校での授業のみ。
僕たち親から長女には「うちは遊ぶことにお金は出すけれど、塾にお金は使わないからね。だ
から学校の授業を大切にね」と以前から言い聞かせていました。
「好きなこと・やりたいことを見つけること」が重要だと氣付いてからは、この事をテーマに、できる限り色んなバリエーションの遊びや取り組みを通して経験値や世界観を広げて欲しいと思って、小学校の頃~色々な事を親子で一緒にやっていました。
最近ではカラオケが大好きで頻繁に通っていたり、部活で始めたテニスも好きで意欲的にやっています。
勉強に関しては「頑張ってね」と応援はしていますが、勉強をしろと促したりせかしたりしたことは無くて、順位も親はこだわっていませんでした。
でもテスト前には自発的に勉強をしていたので、努力しているなぁと眺めていました。
人生において好きなこと・やりたいことをして生きていくことが大切だと、僕自身が感じているので、普段からそちらの方を大切にしようと子どもには話しています。
☆この状況を生命の原理・この世の法則の視点から、僕なりに分析してみたところ・・・
僕自身、私の師匠であるヒーリングサロン・シリウスのオーナー、シリウスよしきさんからヒーリングを受けて、そしてヒーリング・エネルギーワークを伝授していただいて僕自身もヒーラーとしての研鑽を積んでいることと、シンプルに僕自身の生命力が高まってきたことで、そのエネルギーが子どもに伝わっていることが構図としてあります。
そしてもう一つ重要なことは、今まで自分が過去に注いできたエネルギーが大きく関係しているのだろうという仮説。
僕自身は6歳~30歳までは卓球選手でした。山梨県で1位、高校の時・全国インターハイでは5位になったことがありますが、当時は青春時代のエネルギーを、誰からも強制されることなく卓球に全て注ぎ込み(卓球中心の生活をしていた)、ストイックに頑張っていた時代がありました。
過去に自分が注いでいた「自発的なエネルギー」が、子どもにも引き継がれて、この様な現象が起きているのかなと僕は捉えています。
この世の法則「与えるものが受け取るもの」を確認した出来事なのかもしれません。
※今回はポジティブなネタにフォーカスしてシェアしましたが、今までにはこれと同等かそれ以上の「闇や艱難辛苦」も沢山あって「ネガティブな受け取ったもの」もいっぱいあります。
この世の法則に基づいて、自分自身や周囲に対して与えたものが、良いエネルギーであろうと悪いエネルギーであろうと自分に返ってくるのです。
最後に僕からのメッセージは・・・
過去にネガティブな経験や記憶がいっぱいあって「僕は・私は駄目なんだ」という信念が現時点であったとしても、「自分の命・人生を輝かせる取り組み」を諦めずに継続することができれば、必ず進化することができますよ!
ということです☆☆☆