芭蕉記念館
2024.07.19 09:00
8月10日(土)のジュニア俳句(あつまれ俳句キッズ)の打ち合わせのため、
芭蕉記念館を訪れました。
当日は館の庭園を吟行します。その下見もしてきました。
百日紅(サルスベリ)。
木槿(ムクゲ)。初秋の季語。
擬宝珠(ギボウシ)の花。当日は花が残っていないかもしれません。
馬酔木の実。まだ青いです。
万両の花です。歳時記には載っていませんが、夏の季語でいいと思います。
うつむき咲くので目立ちません。
椿の実。初秋の季語。
こちら栗の木。
栗がなっています。まだ青栗です。
青栗もなぜか歳時記に載っていませんが、晩夏の季語でいいと思います。
当日はこちらの滝に水が流れます。今回の見どころです。
いつもの芭蕉です。
館のシンボル的な存在。
夏場は色艶があります。
芭蕉の花。初秋の季語。
吟行がてら、みなさまも芭蕉記念館を訪れてみてはいかがでしょうか。