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浸潤性乳管癌と診断されて 9

2018.12.29 14:43

「癌は誰でもなるもの!でも、まさか自分がなるとは思わないのが癌!」

CTからほぼ1週間後、次はMRIの検査が待っていた。

今回の予定は4時!

これまた急ぎの検査の予約だったので時間は仕方がないw

遅めの朝食のあと、やはりダラダラと時間をやり過ごしてから病院へ向かった。

勿論、診察は無く、受け付けしてから検査室の鉄の扉の前の硬い椅子に座り込んだ。

先に入室したおばさんが案外早目に出てきた。

次は私の番!名前を呼ばれて入室した。

先に別室で着替えてから検査室に入室。

ベッドの上にプラスチックの四角い箱に丸い穴が2つ。

そこに胸を入れてうつ伏せになった。

下から看護師さんが胸を引っ張ってはめ込んで、マッサージに付いている様なドーナツに顔を埋めた。

看護師さんから

「どこか痛いところはありますか?あっw胸の間が痛いのは仕方ないのでw」

胸の谷間に圧かかる事なんて普段ないw

今回は腕にしっかり点滴の針が刺さった。

左手に柔らかいボールを握らされ

「何か異常があったら握って下さいね!」

うつ伏せで握らされたボールの色も分からぬまま、耳にはオルゴールの曲が流れでるヘッドホーンがつけられ身体は動かない様にベルトがまかれ機械が作動しドームの中に入り込んでいった。

約20分間は工事中の様な「カンカンカン!」「ぴーーーっ」と騒音がオルゴールの音をかき消しながらの検査が続く。

検査員がマイクで「では、これから造影剤を流しますね」と言われ

工事中の様な騒音の検査が更に20分間続いた。

最初の段階から胸の谷間と額の痛みと体制の辛さに半泣きになっていた。

握らされたボールを握るか否か、、、悩みながら

今、ここで握ったら、、、

いや、途中で止めたらまた最初からやり直しで更に検査時間が伸びてしまうw我慢しか、、、でも、、、

いろいろな気持ちが交差しながら耐えた。

乳がんのMRIはしんどい。

装置がはずされ解放されホッとした。

もぅ、MRIは嫌だな。。。

でも、後日、もっとも嫌な検査が待っていたのである。

この時はまだその辛さは知らなかった。


今回も造影剤が入っているので院内で20分間は様子をみなくてはならない。

院内にあるコンビニでおにぎりと飲み物を買ってロビーで時間を潰した。

検査の結果は次回診察の時になる。

検査後は気持ちもテンションもだだ下がりになる。

この日も足取り重く帰宅した。

明日は仕事。

仕事をする事で元の生活に戻し、何も無かった感じになる。

この時期はそんな風に時を流していた。

そして、皆んなからのお誘いはモチベーションを下げずに入られた。

周りの方々に感謝である。