Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

虹色☆北斗七星

充実したクリスマス

2018.12.25 14:44

今年のクリスマスは、初めてチャリティーイベントのラジオを聞いて過ごしました。

テレビとかラジオのチャリティー企画は、お涙頂戴企画があったりして苦手でした。

でも、好きなタレントが出ていたから興味を持って聞いてみようと思って。


目の不自由な人にクローズアップしてのチャリティー企画イベント番組。44年目の年一回の長寿企画だそうです。

年甲斐もなくオール敢行で聞いてみたらお涙頂戴は全くなく。


むしろ、アゲアゲ企画。


健常者と視覚障害者が互いにどう関わるか、共存するかを考えることの出来る企画で、程よい距離感でどちらも無理せず、共に生きることを問う内容で。


ありがとうは魔法のコトバ


というキャッチコピーで、エピソードを集めていたのもあり、終始温かな放送内容でした。

聞いていて感じたのは、視覚障害者の方の物事の捉え方。

紹介されていた人は、健常者に助けてもらいながらも、自分の放つ光に焦点を集めて喜びに生きてる。


私は、自分の放つ光に焦点を当てることが出来てるだろうか?って思いました。

また、1日のほとんどをラジオにかじりついていたわけですが。

ラジオって、話してる人の雰囲気が直に感じられて良かった。

テレビと比べると、テレビは情報が盛りだくさん過ぎで、私は見て感覚が混乱するんだなって実感。

見るってわかりやすいようで、わかりにくいかも!って感じてしまった。

ラジオはわかりやすいなと。

長時間だったし、また、好きな子たちのトークだから、余計に引き込まれたのだとも思ってますが。


しかし、地球は人だけ見ても、色々な人が生きてる。みんな不完全だからこそ、繋がりで生きてる。一人一人が自分を生きてこその地球なんだなーってとても思いました。

自分には何が出来るだろう。何がしたいのだろうって、再度確認するも。


私自身のありがとうエピソードを探すと、ほぼ、全ての事にありがとうだなと気付いたり。 


好きなことが出来て、シンプルに生かされているという感謝に尽きるなと思い。


また、番組内でタレントが呼び掛けて、募金が集まる様子も嬉しく思い、繋がりが広がる様子を感じました。


色々な捉え方がある中で、募金が集まる様子はなんだか嬉しかったです。上手に活用されるといいな。


先日も行ったライブ会場に渦巻いていたwin-winのキラキラエネルギーと似たようなエネルギーを感じて、ラジオ聞いているだけで始終ワクワクしました。


募金してるのは、私も含めて、ほとんど彼らのファンだからかな。


喜びって金色かなとも思いました。

ラジオ聞いていただけだけど、人の思いを感じられて、なんだか元気をもらったな。

好き!っていう人の思いって、すばらしいじゃん!と感じたクリスマスでした。

ステキな企画にありがとうです。