信長に気に入られた黒人男性、弥助(やすけ)そしてアサシンクリードシャドウズについてご相談いただきました
<youtubeコメント>
◆ありがとうございます。
「政府が動くべきなのに動かないからUbisoftが主張する事は正しいし、黒人侍はいたし、単なる侍だっただけじゃなく武将であった事が事実だ」
「日本の歴史が間違っている」
と、Ubisoftを擁護する各国の外国人たちとの論争に疲れ果てていた所です。
多くの日本人がこの問題で慣れない英語を何とかAI翻訳を使い頑張って史実改竄と戦っていますが、どうしても最後に言われるのは
「カナダやエジプトは国がちゃんと出てきた」という事を引き合いに出されます。
「なぜ国が声明を発表しないのか、本来なら国が賠償請求をするはずだ。だから日本人が主張しているとは認めない、お前は白人男性が成り済ましたエセ日本人だ」と
いつも決めつけられて、そこからは建設的な議論にすらなりません。
「盗用されているならば訴訟を起こすべきだ。日本人じゃないから訴訟もおこせないのだろう?」とも言われます。
トーマス・ロックリー氏の著書は日本語で記述された本と英語で記述された本では乖離が生じています。
つまり、日本人への説明と海外向けの説明が違うのです。
どうか政府がなんならかの対応をして頂ける事を願います。
どうが政府がいつもの玉虫色の発言で、日本の文化や歴史を守ろうと戦っている日本人を背中から討つようなマネだけはしないように動いてください。
そんな真似をされるくらなら政府も今まで通りに「沈黙の文化」を通して頂いた方がなんぼかマシな状態になってしまいます。
従来のポリコレ問題に起因して、本当にシャレにならない事態に動いています。
すでにネット上のメディア記事ではありますが、この問題で日本を援護するイギリスVSフランスという構図すら出来つつあります。
アメリカ・イギリス・ドイツ・スペイン・ホルトガル・フランス...アジア諸国にも広がり始めており、他でも世界が日本を擁護する派と反日本擁護派に分かれて論争になっています。
どうかどうか、政府も賢明な判断をお願い致します。
◆トーマス・ロックリー氏は最強の侍は日本人ではなく弥助だったと海外に紹介しています。
日本ではそんな発言はしていません。二枚舌です。
アサクリはゲームだからとか言ってる人は論点がズレています。
アサクリはシリーズでずっと架空の人物を主人公としていて、今回シリーズ初の実在人物を主人公としている。
そしてアサシン(暗殺者)がメインのゲームなのにわざわざ侍を出した。しかも数いる有名な侍ではなく侍でもない弥助を侍として主人公とした。
侍なのでシリーズの売りである暗殺など出来るわけもなく、侍でもない弥助が白昼堂々と日本人を撲殺しまくる。
しかもストーリーが弥助が悪い日本人から弱いものを助ける。
そして街中でフルアーマー状態の弥助に対して町の人々がみんな頭を下げる。
これをUBIは史実で日本史を学べると発言しているのです。
批判が殺到して日本向けにはフィクションと言いつつ海外には訂正はしていません。
その他にも突っ込みどころが多すぎます。
この件でゲームだからとか今までにもあったとか擁護する人は表面上しか見ていないのでしょう。
この問題を軽視して放置すれば第二の慰安婦問題になると思います。
◆そりゃイギリスの方ですからもう一枚余計に舌を隠してると思います
◆うっわ、これはヒドイ言い様ですね……たかがゲームだと思っていましたが、
こういうところから外国勢力による自国の歴史改ざんの侵略が始まるんですね…怖っわ。
◆そりゃ日本で弥助が最強の侍だなんて言ってたら日本の歴史研究家から華麗に論破されるのが目に見えてる笑
◆海外でこの件を問題視する日本人の意見ですら「日本人に成りすました白人男性の意見」とレッテル貼りされてます
発売中止になるとか賠償請求するとか、政府が公式に抗議するとか最終的な結果にかかわらず、「日本人がきちんと問題視している」と言う事実を世界に発信してほしいです