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Fashion source: Daily Journal

アパレル店長物語(仮)kindleの表紙づくり開始。

2024.07.19 12:12

 来月で2023年度にお支払いした全60回分の英会話レッスンの期限が切れてしまいます。週1回のペースではすべてを消化できないため、現在急ピッチで残りのレッスンを消化しています。ちょうど、『アパレル店長(仮)』の執筆も進めており、一気に書き上げてタイトルと表紙を仕上げるために、レッスンを残していたかのようなタイミングです。

 今日は2レッスン予約しました。前半は英語版の添削、後半は本の表紙づくりに取り組みます。まずはタイトルです。途中まで書いた原稿をChatGPTに読み込ませて、300個くらいのタイトルを考えてもらいましたが、なかなかしっくりくるものが見つかりません。

 そこで、「ウディ・アレン風」や「ウエス・アンダーソン風」といった映画のタイトルになりそうなものも検討し始めると、だんだんと良いタイトルが出てきました。最終的に決めたタイトルを入れて、とりあえずCanvaで作成したものを英会話の先生に見せることにしました。

 先生に見せるとき、「どうやって見せる?君が読むか、それとも僕が読み上げるか。いや、これはぱっと見て決まるものだから、ぱっと見せてくれる?」と言われ、見せると「長いタイトルだね」と即座に却下されました。(笑) 最近のドラマのタイトルも長いものが多いので、長めで面白い感じにしたのですが…。

 

 ご破算となりましては、インスピレーションソースとして、ChatGPTが作成したタイトルを見せると、英会話の先生がキャッチーなものを見つけてくれました。先生によると、タイトルはシンプルでキャッチーなものにし、副題で内容を説明するのが良いとのことでした。

 最終的に「Grit and Glamour」が選ばれました。「GRIT やり抜く力」という本が数年前に流行り、Glamourは華麗を意味しファッションを連想させます。また、当時「グラマラス」という雑誌も流行っていたので、2004年の時代感も反映されますね!

 副題については、これまでのメルマガで連載してきた秀逸なタイトルの中からピックアップすることにしました。以下は連載中のリンクです。

 英会話の先生とCanvaの本の表紙サンプルを見ていると、有名なモンドリアンデザインの表紙があり、それをひとまずお勧めされました。ちょうど、パウル・クレーの絵と似ているので、私もパブリックドメインのサイトで目にしたばかり。シンクロニシティがありました。まんまだと、モンドリアンになってしまうので、配色を変えて作ってみたのがこちらです。

 来週の月曜日にも2コマ予約したので、また表紙の会議となるでしょう。8月までに書き終えて、9月にはKindle出版できる見込みです。こちらは既にメルマガでも配信しているので、kindle Unlimitedを考えています!