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長友佑都選手の食事改革〜ポイントは塩!!

2018.12.25 21:40

みなさん、おはようございます☀タムタムランニングクラブ代表の、佐藤心雄(さとうしんゆう)です。いつも訪問して下さり、ありがとうございますm(_ _)m


 1日遅れましたが…メリークリスマス🎄🎅

※写真は、こころサンタさんです(ΦωΦ)


 話は変わり、2018年も残りわずかですね♪


 忘年会・クリスマスパーティー・お正月と、イベントが続き、美味しい食べ物をたくさん口にする機会がある時期ですね♪


 今回は、食べ物繋がりで、プロサッカー選手=長友佑都選手の食事改革について、書いてみたいと思います☻

 

 長友佑都の食事改革という本が出版されており、中身を抜粋されていた方の記事を更にシェアさせて頂きます。


《改革以前》

僕は子どもの頃から甘いものが大好物だった。日本ではケーキやクッキーなどを好んで

食べていたし、イタリアに来てからはレストランで食事をすると必ず、最後にドルチェ

をオーダー。ふだんも日本から届けてもらった饅頭や大福などをしょっちゅう口に

していた。

コーヒーにも砂糖を入れていた。エスプレッソを飲むときはとくにどっさり。砂糖を

入れなければ苦いだけでおいしくない、と感じていた。

《改革後》

甘いものは、はちみつやフルーツなど自然のもので摂るようになった。コーヒーも

ブラック派に。

おやつには、アーモンドなどのナッツ類。大好きなチョコは、99%カカオのチョコ

をチョイスするように。

 ↓ 変化

1~2ヶ月も経った頃だろうか。僕のカラダにこんな変化が表れてきた。

まず試合でのパフォーマンスの変化。90分間の試合中、疲労を感じにくくなり体力

に余裕がでてきたような感覚を持った。2kg体重が落ち、カラダが軽くなり、キレも

いい。素直に「調子がいい」と感じるようになったのだ。

子どもの頃からお腹をこわしやすかったのだが、不思議なことにこれも改善した。

体質だからと諦めていたが、ここ最近は一度も下痢をしていない。

それだけではない。「脳が変わった」という実感がある。これまでと比べて集中力

が全然違うのだ。今まではいいトレーニングをして、いい食事を食べて、いい睡眠を

とってと、どんなに頑張って準備をしても、試合になるとカラダが重かったりキレが

なかったり頭にもやがかかった状態になることが少なくなかった。

それがまったくなくなって、試合前も試合中も頭はクリアな状態。苦しい状況でも

ネガティブな考え方や不安を感じにくくなったのだ。

(栄養士さんのコメント)

精製された砂糖をやめた時点で血糖値の乱高下がなくなり、情緒が安定したり集中力が

増した可能性は高いと思います。なおかつ、はちみつやフルーツでビタミン、ミネラル

を摂ることでカラダの活性効率が上がったと考えられます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 長友選手は、白砂糖を摂取しなくなってから、劇的に身体の状態が変化されたそうです。


 白砂糖を摂取すると、身体が冷えやすくなったり、イライラしたり、お腹を壊しやすくなったり、筋肉が緩みやすくなったり、カルシウムが不足しやすくなったり、疲れやすくなったり…と、マイナスの部分が多い様です(・・;)


 僕のオススメは、甘いものが欲しくなったら、ハチミツ、黒砂糖、ナッツ、フルーツなどから摂取することです。


 と言っても、日常生活の中で、白砂糖を完全にシャットアウトが難しいので、白砂糖を摂取したあとに、天然のお塩(天日塩)を舐めるのがオススメです🍀

→天然のお塩を摂取すると、筋肉を引き締めたり、胃腸の状態を整えたり、貧血改善、体内のサビ取りの効果があるそうです☻

僕がいつもお世話になっている、ヘルスロードさんには、↑こんな持ち運び便利な天然のお塩が販売されております。


 体質改善してみたい方、エネルギーチャージしたい方!!この冬はぜひ、天然のお塩を試してみてくださいね(・∀・)


☆おまけ☆

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