□コロナ下で摂食障害の受診や入院が増加…
2024.07.22 00:00
新型コロナウイルス感染症の流行期は、幅広い年齢層で摂食障害による救急外来受診率が上昇したとカナダの研究グループが発表した。
日本でも新型コロナウイルス感染症による情勢により摂食障害の有病率が増加したといわれている。
いろいろな不安やストレスを抱えきれなくなるほど、この感染症はいろいろなところにも影響を及ぼした。
感染症はワクチンや薬剤が有効な例も多くあるが、
摂食障害にこれ!と効く薬剤はない。
しかし、早期発見、早期治療につながれば、早期に良好になっていくといわれている。
いかにその病気を早くに発見できるか、そして治療につながるか。
本人、周りの協力がとっても大事な病気ですね。
Yuu🌼