朽網飲み
2010.08.14 03:35
2010-08-14 00:25:40 | 1日の記録
1つ下の後輩が名古屋から帰ってくるのと、彼の親父が還暦を迎えたという事で、彼の実家で飲みを敢行致しました。
加えて3つ下の後輩2人も駆けつけてくれて、そのまま悲惨な飲み会へと発展致しました。
うちの息子は後輩の娘と仲良く遊んでいます。
主賓のおいちゃんは酔っ払って、全員を褒めてくれます。
後輩2人は命を削って酒を飲んでいました。
高校の部活は色々大変だったような気がします。
その中で何らかの「絆」ができた人々が集まって今も酒を飲みます。
あの頃に作り上げた信頼関係があっての飲みは最高です。
後輩がネタとして名古屋のインスタント麺を3種類も買ってきてくれていました。
それを酒の肴として、とても充実した時間が過ごせました。
スガキヤは凄いね。「ラーメンの風上にも置けないラーメン」です。
途中、うちの息子と後輩の娘の4人でダンゴムシを探す旅に出ました。
中々見つからんかったんですが、路傍の角材をひっくり返したら100匹位出てきて怖かったです。
息子と娘は大興奮していましたが。
酔っ払ったおいちゃんは「高橋君はマメだから、みんなに連絡とってイベントを催すから偉い」と云われました。
しかしですね、違うんですよ。俺をこうまでさせるおいちゃんが凄いだけなんですよ。
ありがとう、みんな。ありがとう、朽網。ありがとう、JR日豊本線。
最後に、おいちゃんの還暦祝いとして「海老蔵の結婚式で使われたシャンパン」を奮発して買っていたのですが、
「俺は酸っぱいワインはダメなんよね」と云って3口位しか飲んでくれなかった事も付け加えておきます。