第106回全国高等学校野球選手権 神奈川大会
2024.07.20 05:46
本日、応援している桐蔭学園の準々決勝の試合が行われました。
結果は
向上 9 - 6 桐蔭学園
残念ながら負けてしまいました。
勝った向上高校野球部のみなさん、おめでとうございます!
準決勝頑張ってください!
熱中症の危険もある中、選手もスタジアムで応援している方々も熱気がすごかっただろうと想像できます。
しかし、高校野球って感動しますよね⚾
神奈川の高校野球についてプチ情報です。
神奈川県の高校野球大会は、全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)への出場を目指す地方予選の一つです。
神奈川県勢は1916年の第2回大会から地方予選に参加しています。
1947年までは神奈川大会の上位校が2次予選へ進出し、全国大会への出場校を決めていました。
その後、神奈川県大会は独自の歴史を刻み、多くの名勝負や名選手を輩出してきました。
例えば、横浜高校の松坂大輔投手がPL学園との17回の死闘を制した試合や、明徳義塾高校との大逆転劇などが有名です。また、法政二高の柴田投手対浪商の尾崎投手、横浜商業の三浦投手対池田高校など、数々の名勝負が繰り広げられてきました。
神奈川県大会は、毎年多くの高校生が夢を追いかける舞台であり、その歴史は今後も続いていくことでしょう。