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ケリダー撮影の子供たちのアナザーストーリー♡

2018.12.26 05:10

12/24のクリスマスイブに、NHKおはようニッポンで特集してくださった

ケリダーのテレビ放送を見てくださったみなさま、ありがとうございました!


弘武くん。

以前から、自転車にのれない、とお話を伺っていました☆

載れた瞬間のうれしそうなお顔!

弘武くん、おめでとう!

そして、この撮影にご協力くださってた女の子2人。

放送されなかった感動ストーリーを、お伝えします(^^)


以下の動画、最後までアップできなかったので

また、最後までアップでき次第、差し替えますね♪

若林杏ちゃん、9歳。

杏ちゃんは、自転車に乗れなくて、自転車自体を敬遠していました。


おばあちゃんが、今回いい機会があるからやってみな、と誘ったことがきっかけで

「おばあちゃんが言うんだったら、わたしがんばる!」と気持ちを奮い立たせて参加してくれました。


杏ちゃんのおねえちゃんが、今の杏ちゃんの年ぐらいに、ケリダーをつけてお家で練習していて、乗れるようになっていたのを近くで見ていました。

今回は、杏ちゃんの番。


ケリダーをつけて、下り坂を「シューッ」と滑ることができるようになってから

こちらの見極めタイミングで、早めにケリダーからペダルに付け替えました。

その後すぐに乗れるようになりました。


杏ちゃんは、ひとつひとつ、できることをクリアしていく、体験していくことで自信になっていってる様子が見てわかりました(^^)


曲がれるようになったら、曲がれるようになった!ととても喜び。

曲がってこげるようになったら、「できた!」ととてもうれしそうで。

のぼり坂でも、くだり坂でも、ひとつひとつ確かめるようにチャレンジ!


できるようになってから、夢佳ちゃんのことをとても応援してました。

「がんばれー!」

「もうちょっとだよー!」

自分が苦労して乗れるようになったからこそ、人の気持ちがわかって、そこにやさしさがうまれるんだなぁと、感動しました(T T)


杏ちゃん、自転車デビューおめでとう!


横田夢佳ちゃん、6歳。

自転車で進むのがこわい、こわいと。

ブレーキはすごく上手に止まれたのですが、ちょっとスピードがでるとすぐにブレーキをかけてとまるという様子で、恐怖感に打ち勝つことが、慣れることが苦手でした。


ケリダーをつけて「蹴って蹴って、乗せる」ということをやると、

自分の足を離して自転車のスピードになるので、

それに慣れるまでにはずっと怖くて、何回も何回もブレーキをかけて止まる、ということを繰り返していました。


手伝おうかなと思ったら小さい声で「私、自分でがんばりたい」と言っていて。

あぁ、夢佳ちゃんは、自分でがんばりたい子なんだな、と感じました。

まわりが、もっとこうしたほうがいいんじゃない?ああしたほうがいいんじゃない?との声もあったのですが

夢佳ちゃんのスピードでやった方がいい、と判断しました。


ケリダーがあるから、ペダルがなくても自転車に体重をかけることができて

自転車と一緒に動く、ということに慣れることができたんだと思います。


下り坂だと怖いから、上り坂で蹴って蹴って乗せる、ということを自ら行っていて

スピードは出ないけど、自転車になれるということを、ずーっと一生懸命やっていて

自分で「そろそろペダルにかえたい」と見極めて言ってくれました。


ペダルをつけて、また一生懸命練習して、その中でイスの高さを調整したりして。

練習の時間が長かったからこそ、乗れるようになってからは、スイスイ、とても上手に乗れてました!


転んで怪我をしても、何しても辞めずにがんばった夢佳ちゃん。

子供の頑張る姿、困難を乗り越える姿は大人の心も大きく動かし、最後に夢佳ちゃんが乗れるようになったときには、テレビ局のみなさまも「やったー!!全員乗れるようになった!」と大興奮だったようです(^^)


夢佳ちゃん、自転車デビューおめでとう!



最後に、弘武くん。

ここまでの間、練習用のトレーニングバイクを買ったり、またそれを買い替えたり、自転車も買いなおしたり、ということを繰り返したようで、、、!

ご両親が「この何年もの苦労は一体なんだったんだろう」とおっしゃってました!



自転車に乗りたい!という気持ち。

その姿は、本当に一生懸命で、忘れてた心を取り戻させてくれるような(^^)

とても感動しました。


素敵な時間を、ありがとうございました!!!




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