High Drivedとは

High-Drived（ハイ ドライド）

このミーティング名の意味するところは

”High Aspiration"(高い志)を持って唯一無二のロータリーオープンに乗っていること

日本各地より多くの方が”Highway"(⁠高速道路)を使って集っていること

運転に対して私たちの感覚や感性を表す造語として"Drived"と冠し

Fun to Driveを忘れずに誇りを持ってFC3Cに乗り続けて欲しいという

３つの意味を込めて命名している

また、ミーティングのタイトルにあるカブリオレの"CABRIOLET"の文字を"CabREolet"と

「ロータリーエンジン搭載車」＆「オープンカー(⁠カブリオレ)」

と唯一無二な車である事を象徴する為、遊び心で文字を入れ変えている

なおFC3C開発主査の小早川 隆治氏の座右の銘に、

「志凜艶昂 −志ありて 凜々しく 艶ありて 昂むる−」というものがある。

これはセブンカブリオレ開発当時のコンセプトだったが、小早川氏によると、

志=志しが明確に感じ取れる様であること、

凛=冴えて引き締まっている様であること、

艶=思わず惹きこまれるような艶めきに満ちていること、

昂=人の心を昂ぶらせるような事象であること、

をキーワードに開発された。まさにセブンカブリオレに相応しい言葉であると同時に、

ミーティングコンセプトの"High Aspiration"は正にここに由来している