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老化を防ぐ手取り早い方法

2024.07.22 05:50

といえば日焼け止め。


光老化が一番老化を早めてしまいます。


紫外線には

A波(UVA)とB波(UVB)があって


日焼けでヒリヒリしたり水ぶくれが出来るのがB波

このB波はオゾン層や雲のおかげで地上に届くのは10%といわれています。

日常の生活では日傘をつかったり直射日光を避ける事である程度は防げると言われています。


A波は波長が長く、肌の奥に到達してしまいます。今すぐに影響があるというよりじわじわと蝕んでいくのがこのA波で

コラーゲンを変性させしわやたるみの原因になってしまいます。

そしてオゾン層や雲、窓ガラスも通り抜ける性質を持ってます。曇りの日でも日焼け注意と言われてるのはこの為です。


ちなみにC波(UVC)もあり、A、Bよりも更に悪影響を及ぼすそうなのですがありがたい事に

オゾン層のおかげで地上に到達する事はありません。



日焼け止めのSPFはB波を防ぐこうかがあり

数字は防いでくれる時間です


PAはA波を防いでくれる強さになります

長時間外出するのには数値高い方がいいですが汗によって落ちるのでこまめな塗り直しが必要です。


昔は数値が高いと肌負担が多いとも言われてましたが性能も良くなってるのであんまり心配する事は無さそうです。


良く日焼け止めぬると白くなるのが。。。

と言う方もいらっしゃると思いますが

それは紫外線散乱剤を使った日焼け止めの場合です。


紫外線吸収剤の方が白くなりにくいですが

肌の負担が多少かかってしまいます

ですが紫外線が肌に及ぼす影響を考えたら

塗った方がいいです。


効果としては紫外線吸収剤の方が高いと言われてますが合わない人は散乱剤の方を使ってくださいね。


使う量なのですがケチケチ使うよりも

しっかり塗った方がより効果的なので

コスパが良いものを選びたいですね。