7/21 蓮の花燈~ハスワーク2024開催報告
猛暑が続いているさいたま市内7月21日(日曜日)は、去年に引き続いて星のしずく主催2回目の『蓮の花燈~ランプ作り』アートワーク日でした。
体調等によりキャンセルの方も数人おられましたが、当日参加者13名様&ご案内スタッフ5名(ポピー含)の、計18名様で蓮モチーフのクラフトランプ作りに取りかかりました。
(会場の様子撮影)/Rie.& Haru
作業に入る前に、少し気持ちを落ち着かせて取りかかれますように、今回も一冊の絵本を用意してみました。
二年ほど前のアートワーク時に、一度お読みしたものです。
『ことばのかたち』/おーなり由子作
~大切な人に、花のような言葉・想いを届けることができますように~
<<朗読: 春さん>>ありがとうございました(^-^)。
▽蓮の花燈~ランプ作り▽
資材確認をしてワーク開始です。
作業を通じて、作り手が自分自身と繋がり、自分と向き合い、内面の花を咲かせてみる。
「完璧に」「正しく」「上手に」作ることだけを重視したワークではなく、「工程」「過程」などの作っている最中の出来事や会話等、どちらも大切にしているワークであるという、主宰の英姫さんから伝えられる想いには、臨床美術の理念とオーバーラップする部分もあるのだなと思いました。
ハスワーク主宰: 英姫(よんひ)さん
お忙しい中お時間を割いていただき、事前オンラインミーティングをありがとうございました。
だんだんと仕上がってきました。
室内灯を消して、蓮燈をライトアップすると、、
「魂が光っているみたいですね」
「皆さんの大切な方々が蓮燈の上に立って(等身大)、ありがとうって…そんなイメージに感じられた」
………等々の感想がスタッフさんから聞かれ………
そう言われてみると。。。(´;ω;`)。。
撮影/Yoshida.
<<2024さいたま市ふれあい福祉基金補助金事業>>
酷暑の中お集まりくださった参加者の皆様、ご案内スタッフの皆様、ありがとうございました。
ご持参くださった差し入れにも感謝します。
閉会後のお疲れ様会は、夏バテ対策「うなぎの夕べ」とのことで、ご予約者13名が、息継ぎ休憩のひとときを持ちました。
お店への移動も含め、大変お疲れ様でした<(_ _)>!
この日は、久しぶりに綺麗に見える満月の夜🌕でもありました。
星のしずくでは今後も定期的にアートワークを開催予定です。
タイミングがよろしい時に、ご予約>>参加のほうお待ちしています。
◆自死遺族の集い
<2024年度さいたま市ふれあい福祉基金補助事業>
お問い合わせ hoshinoshizuku0922@gmail.com
◆第三者委員会について
◆自死と向き合い、遺族とともに歩む
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