己書道場で、カレンダー作り 2018.12.27 00:00 こんにちは。住まいのおせっかい家です。己書という字体を、久しぶりに習いに行って来ました。はじめて行ったのは1年前。たまたま、己書で書いた広告をインスタで見かけて、気になったのがきっかけです。その時も、結構勢いで参加しました。なにか、自分の方向性を検討していたんだと、思います。やってみると、なんだかハマって楽しくなりました。平井先生が褒め上手なのも、続けられた理由ですね。「これじゃあ、変ですかねぇ」と見せても、いつも、まず最初に「いいですね〜」と言ってくれます。己書は、お手本のように書くのが目的ではないので、失敗という概念がない感じです。昨日は、カレンダー作りに挑戦しました。6枚清書するのですが、好きな言葉を選んで、配置を考え、練習するのに追われて集中するので、何かスッキリします。ご一緒した方の中に、来年は師範になるように頑張るという方が、いらっしゃいました。回数をこなせば、受験資格があるのです。そばで聞いているうちに、だんだん自分も挑戦してみようか、という気持ちになりました。今まで考えたことも、なかったのですが。まさに、「新しい時代の扉がひらく」気になって、行動してみると、何かが動くんですね。せっかくきっかけをもらったので、挑戦してみようかと思います。住まいのおせっかい家とは、違う内容ですが、ショールームスペースを使って、幸座が出来たら、楽しそうです。帰りに、己書道場の会場となっている青葉台のりんごらいふのオーナーさんに、おせっかい家のチラシを渡しました。関心を持って頂き、「チラシを置いても大丈夫ですよ」と思ってもない声かけ。綾瀬はちょっと遠いので、己書道場の前に、出張相談などでカフェを使ってもいいですよとも、言って下さいました。なんだか、行動したご褒美みたいな気分です。年の瀬の忙しい時期ですが、思い切って行動して良かったです。