タイに車椅子を寄贈しました

日本ユニバーサルモルック協会は、モルックの普及とともに、社会貢献活動にも力を入れています。その一環として、日本で不要となった車椅子をアジア地域、特にタイへ寄贈するプロジェクトを進めています。

先日も、私たちの活動の一環として、車椅子を3台タイの東北地方、ウドンターニー県に運び、現地の利用者へ贈呈しました。

これらの車椅子は、日本国内での役目を終えた後も、まだまだ活用できる状態であり、必要としている方々の元へ届けられることを目指しています。

今回の寄贈は、タイの福祉団体と連携して行われました。現地では、車椅子を必要とする多くの方々が、新しい生活の一歩を踏み出すためのサポートとして、大変喜ばれております。

私たち日本ユニバーサルモルック協会は、今後もモルックを通じたスポーツの普及活動だけでなく、社会に貢献できる活動を積極的に行ってまいります。

このプロジェクトに関心をお持ちの方や、車椅子の寄贈にご協力いただける方は、ぜひご連絡ください。