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将棋じゃないほう。~吉森弘太郎の新宿囲碁教室~

洪道場100段記念パーティー。

2024.07.25 09:10

先日、私の勤める囲碁クラブ秀哉の母体である洪道場、色々ひっくるめた株式会社GOMARUによる一大イベントが催されました。その名も、

洪道場100段記念パーティー

です。どういうこと?という感じですが、現在洪道場の出身棋士は30人を超え、多くのプロを輩出する名門となっています。

で、囲碁のプロ棋士には初段~九段まで、強さや成績によって段の数があるわけです。そして出身棋士の段の数をぜ~んぶ足してみよう!そうすると・・・100段超えたー!!!

という記念の会です。ちなみに現在は106段あるそうです。どこまで行くか楽しみですね。


私も洪先生に招待されたので出席することになりました。しかしその日はちょうど秀哉の勤務日だったので、仕事が終わり次第駆けつけますー、という感じに。

会自体は14時くらいから始まっていましたが、私が着いたのは18時すぎ。まあつまりほぼ終わりかけです。

そんなわけでまあみんなの残り物のご飯でもかっさらってウハウハするか、ということでポテトやポテトやポテトやお酒やお寿司やお菓子を頂いておりました。


しかし事件は起きました。なんか洪先生がスタッフ勢を紹介しだしたのです。いかん、これは呼ばれる流れ・・・慌ててポテトを口に放り込むのをやめ、紹介に合わせて手を挙げてピョンピョン。

しかも会の名札の肩書を「秀哉の人」っていうゆるいのにしていた(インストラクターだと長くて大変だろうという私なりのスタッフへの気遣いだったのだが・・・)。

あろうことかそれをいじってくる洪先生。まあ、私がしゃべるような展開にはならなかったので良しとするか・・・


最後は道場の歴史を振り返る道場生の写真のエンドロールと、洪先生と道場のプロの子たち(主に岩田紗絵加さんが堂々と歌ってました。人に見られる職業なのをしっかり意識している珍しいプロで、個人的にはとても素晴らしいと思っています)が歌って締めくくってました。

感動的?だったのかな。会の前半の様子が分からなかったのでなんとも言えませんが、そんな雰囲気でした。


そんなこんなで無事終わりました。GOMARUのスタッフのみんな、お疲れさまでした。ただ私はやっぱりこういうパーティは苦手で、せっかく一力先生や虎丸先生がいても写真撮ってーとかそういう振る舞いはできませんでした。

集合写真だけはこっそり撮らせていただきましたが。


・・・あ、最後後片付けのどさくさに紛れて会場のお菓子を大量にもらって帰ったのは内緒です(笑)