No.98 過去のアナログ原稿のご紹介
2024.07.23 13:44
こんにちは、鬼川こるくです。ご覧いただきありがとうございます。
突然ですが今日は、押し入れの奥にしまってあった過去のアナログ原稿を引っ張り出してきました。漫画を原稿用紙に描き始めた初期の頃の作品で、何もかもが荒々しいですが、よろしければご覧いただけましたら幸いです♪
【🍄浮世絵ワークショップに申し込みました🍄】
ところで何故アナログ原稿の話を急にしたのかと申しますと、この記事を書いているのが2024年7月23日で、数日後にとある日本画家の先生が「浮世絵ワークショップ」を開くとのお知らせをいただきました。
私は作画をデジタルに移行して以来、漫画もイラストも全てデジタルで描いてきて、もちろん今後もデジタルの腕は磨いていきたいのですが、昨今の情勢を踏まえて、最近はアナログイラストにも挑戦してみようと思い始めています。
いつかコミティア等のイベントで漫画の隣にアナログで描いたイラストも並べられたら楽しそうだと思いました。ワークショップに参加してみて今後のことを考えていきたいです。
【🍄ショート漫画🍄】
それではお待たせいたしました。ここから先は、私が過去に描いた漫画にお付き合いいただけましたら幸いです。
漫画のタイトルは『愛するということ』です。
こんな大層な題名を付けてしまいましたが、中身は超絶ばかばかしい内容です。
当時練習のために描いた作品で、ジャンルはラブコメ漫画になります。上流階級の高校生カップルに起きた悲劇というか喜劇というか…。
サイトに掲載するにあたって、セリフは読みやすいようパソコンで入力しました。また、自分で読み返してみて「このシーンはいらなかったな」と感じた箇所などはばっさりカットしたため一瞬で読めます。
そして画像は、生原稿をスマホで撮影して載せております。よろしくお願いいたします。それでは『愛するということ』始まり始まり~。
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