【ツインレイ】共鳴し合うふたり
ツインレイのふたりは
『目には見えない何か』に共鳴して
次第に強く魅かれ合っていきます。
この『目には見えない何か』とは
彼の中にあり、貴女の中にもあるものです。
お互いに共鳴しているものがあるからこそ
相手レイの存在が気になり魅かれていく訳ですが
出逢いの段階ではなかなか気付けないでしょう。
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どうして気付けないのか、それは・・
自分の中でずっとくすぶり続けているものを
相手レイの姿に投影して魅かれている ということが
すぐには分からないからです。
つまり、自分の中にある『目には見えない何か』を
きちんと認識出来ていない状態だと言えます。
そればかりではなく、自分の持っていないものを
相手がたくさん持っているように感じられて
「そこに魅かれる」と思い込んでしまうはずです。
ですが実は、お互いが同じように持っているものに
共鳴して魅かれ合っているのです。
では、ふたりは一体何に共鳴しているのでしょうか。
それは・・
愛そのものに対する圧倒的な恐れ と
幸せになることへの絶対的な怯え です。
ふたつめの『怯え』は
『抗えない拒否感』とも言い換えられます。
共鳴し合っているものを
プラスへ変換しようとするのは男性レイの方です。
男性レイは恐れと怯えを無意識的に振り払い
愛する女性レイとの幸せの実現に臨みますが
多くの女性レイはそれに応えることが出来ません。
結果、サイレントが始まっていくことになります。
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幸せへの一歩を踏み出せなかった女性レイに対して
男性レイは「裏切られた」と感じながら
再び恐れと怯えを深くしていきます。
一方の女性レイも、男性レイから差し出された手を
握り返すことが出来なかった後悔に苛まれながら
男性レイと同じく、恐れと怯えに包まれていきます。
ふたりとも恐れと怯えに支配されてしまうが故に
サイレント継続の現実が引き起こされますが
女性レイの手放しと決断によって
サイレント期間に終止符を打つことは可能です。
次回は、サイレントを終わらせる為に不可欠な
女性レイの手放しと決断について触れてまいります。
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