株取引の今昔物語と西野前日本代表監督
2018.12.27 12:14
株をされていない方でも株価が下がった、上がったと
ニュースで取り上げられているのを見る機会が
ここ数日あったかと思います。
20年以上前の話ですが、11時30分ごろから
午前の株価について取り上げるニュース番組がありました。(今もあるはず)
当時、大阪証券取引所がまだあり、そこからの中継が入るとき
そのニュース番組のアルバイトADをしていた友人は
証券取引所内をかけずり回って、番組の進行をしていたと聞いたことがあります。
今は、パソコンで情報を得ることができますので
人が駆けずり回るような姿は無いようです。
年内の証券取引は明日まで。年始は4日からです。
年内の取引の最終日を大納会と言いますが、
2002年からその年活躍した人に
立ち合い終了の鐘を鳴らしてもらうイベントが行われています。
ニュースなどでも必ず映像が流される、あの鐘です。
今年、あの鐘をー鳴らすのはだれかー♪
あの鐘を鳴らすのは今年は
前サッカー日本代表監督の
西野朗さんだそうです。(JPXホームページより)
あの状態で日本代表監督を引き受けて、2大会ぶりの16強進出という結果を出された
素晴らしい監督です!!
この話をするとまた長くなりますが
西野前監督の判断とその後の対応は、ちょっとした理想の上司像を見たような気がして
とても心に残っています。
それはさておき、明日は
西野前監督が鐘を鳴らす姿を見ながら
1年の締めくくりをしたいと思います。