【講演】日本の人事部「HRカンファレンス2018-秋」
石原が日本の人事部「HRカンファレンス」で講演いたしました。
定員を超えるご来場ありがとうございました。
人が輝き組織が変わる!今すぐ実践できる「人を動かす」プレゼンテーションの秘訣とは
こんな課題をお持ちの方にオススメ
●人前で自信を持って話す方法を学びたい
●プレゼンテーションを学ぶコースではどのように指導しているのか知りたい
講演者インタビュー
プレゼンテーションに課題をお持ちの方も多いと思います。本講演では、デール・カーネギーが100年以上培ってきた話し方の極意を体験していただきます。プレゼンテーションはスポーツと同じで、本を読んだだけでは上手にはなりません。練習して、体を動かす必要があります。話し方が変われば相手の受けとり方も変わるため、その具体的な話し方、練習方法を、体験を通じて学んでいただけます。
―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。
話し方のスキルは、トレーニングで身につけることができます。デール・カーネギーは、スピーチやプレゼンなどの人前で話すスキルは生まれつきのものではなく、練習して習得するものだと確信していました。このワークショップでは、デール・カーネギーが100年以上培ってきた話し方の極意を体験していただきます。泳げるようになるための一番の方法は水に飛び込むことです。プレゼンテーションも同様に、プレゼンテーションを行う機会を多く設け、練習し、体を動かす必要があります。本を読んだだけでは上手にはなりません。その具体的な話し方、練習方法をこの場で体験することができます。トレーニングを受けることで、プロフェッショナルで説得力があり、自信にあふれた姿を印象づけるチャンスをつかむことができます。
―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。
「人を動かす」「道は開ける」の著者デール・カーネギーが1912年に設立したデール・カーネギー・トレーニングは、人間の持てる知識と才能を最大限に活用し、個人としても社会人としても、飛躍的な成長をうながす研修を提供し続けています。修了生は900万人を超え、ソフトスキル研修のパイオニアです。日本においても、50年以上の歴史があり、どのプログラムも自分自身の持つ「居心地の良い範囲」を越え「ブレイクスルー(自分の壁をつきやぶる)」を経験することで、コース修了後のパフォーマンス向上につながる参加型研修です。今回登壇する石原由一朗は、世界に3,000名以上いるデール・カーネギー認定トレーナーの中でも「カーネギー・マスター」と呼ばれるトップ30名のうちの一人であるエリート・トレーナーです。熱意あふれるプロフェッショナルな指導方法で、受講生に感情と行動の変化をもたらし続けています。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
ロボットやAIなどの技術革新により、今まであった「壁」が取り除かれ、多様な働き方を可能にするツールがたくさん出てきています。しかし、人の感情を揺さぶり、行動にインパクトを与えることができるのは、人間だけの特徴です。この、技術やツールによってカバーできない部分、つまり、人が輝き組織が活性化する「伝える」技術のエッセンスを、このセッションで感じてください。