当たり前が当たり前ではなかった時があった

今日はシンカ６回目の①宅建業更新のために愛知県庁に。

 この免許がないと、土地・不動産を扱うことができないので、 ②建設業③一級建築士事務所とともに、シンカには重要な免許です。

さて、ここで問題です。 ②建設業と　③一級建築士事務所はすでに昨年 ６回目の更新が終わっています ①②③の更新のタイミングがナゼずれているのでしょうか? 

 もちろん①②③は同じように5年毎の更新が義務付けられています。 

 そうです。 平成10年のシンカ設立時、7人のメンバーの中に宅地建物取引士がいなかったのです。 つまり、1年間、土地・不動産を扱えないという非常に大変な時期がありました。 

 今は、シンカに宅建士は居て当たり前、不動産を扱えることが当然かのようになってますけど。 これは、しっかり手続きを踏んで資格を取得しているから、なんです。 

 本当に有り難いことです。 宅建業をなりわいにできるようになり、今までたくさんの土地を開発し、分譲地として販売してきました。 

 こちらは、呉竹分譲の区画図です。

少しずつ［済］が増えてきましたね。 この場所は閑静な住宅街。 16軒の新しい住宅が建った景色は素晴らしい光景になるのでは・・・ それがとても楽しみです♡