熱中症予防
2024.07.30 15:00
熱中症は暑さで身体の体温調節のバランスが崩れることで起こります。
熱失神は体温の上昇によって血圧が下がり、酸欠状態になることで生じ、熱疲労は脱水症状により悪寒や吐き気負が生じる症状、塩分不足によって筋肉が痙攣を起こす熱痙攣、体温を調節する機能が追いつかなくなり脳にまで支障をきたし意識障害を起こす熱射病などが挙げられます。
熱中症対策としては
室内などのエアコンなどにより涼しい環境で過ごす
こまめな休憩や水分補給・塩分補給をする
身近な場所での厚さ指数(WBGT)を確認し涼しい環境以外では運動を中止する
暑さから自分の身を守る基本的な予防対策をしっかりととることが重要です。
熱中症予防に精油を取り入れる
ペパーミント精油に含まれるメントール(成分)には香りを嗅ぐだけで4℃も体感温度が下がるという実験結果もありますが直接熱中症に対する効果があるわけではありません。
ただ精油に含まれるさまざまな成分には体の不調や、精神的な疲れなどに作用をもたらすものが多く含まれていますので夏の不調を予防する策としては役立ちます。
Heat stroke prevention blend
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