遠慮しない表情
きれいなスクリーンショット
可愛らしいスクリーンショット
カッコイイポーズを決めたスクリーンショット
加工して現実以上の効果をもたせたスクリーンショット
PSO2は自キャラを愛でるゲームでもあると思う
ご存知の通り
PSO2の商売としての最大の稼ぎ頭は
ACスクラッチという
直接攻略に関係のないおまけの部分にあるわけで
(実際には全くそういう訳ということではないのだけど)
人はそれを購入することに躊躇いがない
私はそんなにお金持ちではないので
メセタで買えないものは諦めることにしているし
ACスクラッチは基本的には購入しない(購入できない)
なので
コーディネートとかファッションを語るとか
そういうことは
全く出来る状態ではないのだけど
それでも出来ないなりに楽しむことが出来るのがPSO2だと思う
選択肢の多さは素晴らしい
アークスによるファッションの探究心は日々進化していく
(それはそういうことを扱ったサイトの多さを見ればお分かりになるでしょう)
ACスクラッチを消費し
更に冒険も繰り返しメセタも稼ぎ
欲しいアイテムを手に入れて試行錯誤する
「私のキャラかわいいでしょ?」って
皆そうやってPSO2を楽しんでいるのだろう
SEGAさんの戦略としては大成功といえると思う
ACスクラッチ未購入の私でも
自キャラの武器を改造するときよりも
防具を改造するときよりも
不条理な週回をこなしているときよりも
エステの中で妄想している時のほうが
はるかに楽しい
出来上がったキャラクターを撮影して
ブログやTwitterで公開する
誰しも自分のキャラが最高に素敵であり
共にオラクルで生きていく相棒なのであるのだから
表題の「遠慮しない表情」ということについて書いていこう
遠慮しない表情とは
媚びない
営業しない
とか
そういう意味である
つまりどういうことかというと
無理に表情をつけて笑ってみせたりしない
素の表情ということであり
気を抜いた時にしか見せない
そういう表情のこと
今までスクリーンショットをたくさん撮ってきたのだけど
コマンド入力でいろいろな表情にさせることができるとか
もちろん知ってはいるのだけど
追求しなかった理由を考えてみた
なぜか?
それは満足しちゃってるからなのである
前にも変なことを書いた気がするのだが
「前を見ていない感じが好き」とか何とか?
今回のネタもそれに近いのかもしれない
素の状態の表情は
何もコマンド入力しなければ撮ることが出来る
そういうことだったのである
笑った顔が好きな人は多いと思う
私は必ずしもそういうことではないらしい
無表情でボーっとしている顔が好きだったりする
ちょっと怒ってます?みたいな顔が好きだったりする
つまり
何もコマンド入力しないそのスタイルが
撮りたかったスクリーンショットに自然になっていた
というお話でした